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【難関大志望の高1生へ】第1回定期テスト&進研模試で“勝負は始まっている”!後悔しないために今やるべきこと

荷川取

【難関大志望の高1生へ】第1回定期テスト&進研模試で“勝負は始まっている”!後悔しないために今やるべきこと

こんにちは。進学個別指導塾ノエクリ富士校の荷川取です。

高校1年生になってまだ数ヶ月。 「まだ高1だから大丈夫」と思って、なんとなく過ごしていませんか?

実は、旧帝大や早慶などの難関大学を目指す生徒にとって、最初の定期テストと模試こそが“その後の勉強の軸”になる重要な節目です。

なぜなら、最初の失敗がそのまま“自信の低下”や“モチベーションのズレ”につながり、以降のテストや勉強に影響してしまうからです。

今回は、高校1年生が難関大学合格に向けて「今やるべきこと」を話していきたいと思います。


実際に、進学校に通うある先輩の話をご紹介します。

Mくんは、高校に入って少し気を抜いていました。 部活も忙しく、「やっと高校受験が終わったばかりだし、1年の1学期くらい、そこまでやらなくても…」という気持ちで臨んだ第1回定期テスト。 結果は平均以下。最初の評定は3.0台でした。 そこから「もう評定は気にしなくていいや」と推薦の可能性を捨て、一般受験にシフト。 しかし、高校の授業進度は中学よりもずっと速く、課題も増え、内容は難しくなる。 気づけば学年順位は下位のまま、模試の偏差値も全国平均に届かず、結局は志望校を下げることに…。

このように、「最初だから大丈夫」と軽く見てしまうと、後から挽回しようと思っても、中学時代とは比にならないやるべきことの量スピード・難しさに押し潰されてしまうことがあるのです。


「推薦は使わない予定だから、評定(通知表の成績)は気にしない」という声も聞きます。 しかし、それは非常に危険です。

なぜなら、評定が高いということは、学校の定期テストで高得点を安定して取れているという証拠。 これはつまり、受験に必要な基礎学力がしっかり身についている状態を意味します。

評定が取れない=日々の学習サイクルが確立できていない状態。 このまま進んでしまえば、2年生で習う微分積分や英文解釈、物理の力学など、もっと難しい単元で一層苦労するのは目に見えています。

推薦を使わなくても、「評定を取れる勉強法=受験でも通用する学力をつける方法」と考えるべきなのです。

「出る範囲が決まっている学校の定期テストくらい楽勝!」と言えるくらいになり、受験に向けた勉強と並行して進めていくことが理想です。


7月の進研模試は、高校生活で初めて“全国の中での自分の偏差値”が出る模試です。 このデータをどう活用するかで、2学期以降の学習戦略が大きく変わります。

模試の結果は、受けっぱなしでは意味がありません。 英語の長文で時間切れになった?数学の応用が歯が立たなかった? それらはすべて、今の学習の仕方に何か課題があることを示しています。

ノエクリでは、模試の「正答率」や「出題傾向」をもとに、一人ひとりに最適な対策方法と次の学習目標を設計しています。


ノエクリの卒業生で、旧帝大や早慶、MARCHなどに進学した生徒たちが、高校1年生の夏までに意識していたことをまとめます。

これらは決して特別なことではありません。 ただし、「高1の今から意識していた」からこそ、結果につながったのです。


進学個別指導塾ノエクリでは、

などを、「リアル」個別指導体制で提供しています。

「わかってるけど、行動できない」 「やってるつもりだけど、点数が取れない」

そんな悩みに、“戦略+伴走+実践”の3段構えで応えるのがノエクリの強みです。


📌 定期テストで上位に入りたい

📌 模試で全国偏差値65を超えたい

📌 将来、旧帝大・早慶・難関私大に合格したい

そんな富士市の高1生へ。 まずは無料の学習戦略面談で、「今やるべきこと」を一緒に明確にしましょう!

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荷川取

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