進学個別指導塾ノエクリ

ブログ

BLOG

【中学数学とはまったく違う!?】高校数学の“本当の壁”とその超え方

清水

こんにちは。

進学個別指導塾ノエクリです。

 

高校生になって、もう1か月。

新しい環境少しずつしたか?

でもその一方で、
勉強しくた…」
特に数学が、まったくからなくた…」

そんな悩み抱えいるのは、あなただけではありません。

 

今回は、そんなあなた伝えたいあります。
高校数学は、中学数学は“モノ”です。
でも安心して下さい。

正しくば、必ず乗ります。

【中学数学とはまったく違う!?】高校数学の“本当の壁”とその超え方

高校数学の“本当の壁”

高校数学は「覚える」だけでは通用しない

中学数学では、公式覚えて、それ使大抵問題したよね。
しかし、高校数学は、そう単純ではありません。

たとえば「因数分解」ひとつとっても、中学ではパターン決まっていました。
高校では、文字複雑一気に増え、「自分組み立てる力」求めます。

本当の壁とは、圧倒的「理解力」

数学は、公式の暗記も大事ですが、公式がどのように成り立っているのかをいうことが非常に大切になります。

問題が解ける=「理解」が出来ているに直結しています。

暗記でカバーできる範囲は、限られています!だからこそ、勉強をただ行うのではなく、理解が出来ているかがカギになります。

 

受験本番で出題される初見問題への対応

石川県の高校入試では、全く見たことがないという問題に出会ったことがほとんどないと思います。

しかし、大学入試は、見たことない問題に出会う可能性が非常に高いです。

その中で、必要な力は、「論理思考力」です。

初見の問題にどのように対応できるかが大事になりました。

高校数学の超え方

数学は「今」始めば、十分に間に合う

ここから大事です。
高校数学理解は、3決まります。

  1. 計算力と概念の理解

  2. 入試を見据えた演習

  3. 復習と定着

特に高校1年生は、これから「A(場合数・確率)」や「I(2関数・三角比)」など、大学入試必須単元っていきます。

つまり、頑張りが、3年後合否直結するということ。

 

「論理的思考力」の身に付け方

数学における論理的思考力とは、問題の本質を見抜き、正しい道筋で答えを導くことを指しています。これまで行ってきた証明の記述に近いと思って下さい。

 

問題の本質を見抜くためには、「抽象化」出来ることがとても大切です。

つまり、具体的に考えたものをベースに何をしたいかが分かるということです。

 

こういった「論理的思考力」を身に付けるために大切なことはまずは、問題演習を積むことです。

前提として、一朝一夕で身に付けられるほど甘くはありません。この次のステップに進むためにも問題演習をしっかりと積むことはとても大切です。問題演習を通して、まずは、基礎力を身に付け、解法の引き出しを増やしていきましょう。

 

その後、問題を色々な角度から見る練習をしてみて下さい。これこそが「論理的思考力」を身に付けていくために大切なことだと私は考えます。

単なる計算の問題であっても、図形的に考えたら、何を表しているのかということを常に考えてみて下さい。そうすると、数学の思考の幅が広がり、自然と「論理的思考力」が身に付けられます。

 

数学は、常に思考し続ける科目です。

 

大学受験た“本気数学対策”

ノエクリでは、単なる学校補習ではなく、予備校水準個別授業」ってます。
個別授業ですので、一人ひとり理解度・目標合わせて、どこまずいいる抜き、「できるようなるまで」丁寧指導ます。

さらに、

  • 毎回確認テスト定着チェック

  • 2週間1個別面談学習状況一緒分析・修正

  • 受験から逆算した「やること」明確にしながらます

一人抱えまず、学習の“ペースメーカー”として、たちってください。

 

 

 

数学は“才能”ではなく“戦略”決まる

自分数学才能ない」ってしまういるかもしせん。
でも、数学できるは、ちゃんとしたやり方で、地道積み重ねきただけです。

逆にば、正しく努力ば、でも伸びます。

正しい努力とは、問題集の進め方もその一つです。

問題集は闇雲にただ量をこなしても意味はないです。大切なのはその進め方です。

問題集の進め方については、過去に取り上げたことがありますので、そちらを確認頂けたらと思います。

問題集の進め方

最後に

高校数学不安感じいるあなたへ。
その不安は、努力するチャンスです。
ここから、一歩ずつ一緒んでいきしょう。

数学に関するご相談体験授業問い合わせも、いつでも気軽にして頂ければ大丈夫です!
高校数学は、ここからます!一緒に変えていきましょう!

以下のURLからお問い合わせLINEへ連絡頂ければと思います。

https://lin.ee/1HKSOFnq2

前のページへ戻る

投稿者

清水

小松校舎の清水です!

▲▲クリックして清水のブログ一覧(34ブログ公開中)を見る

お問い合わせ・ご相談は
こちらから

まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。

お問い合わせフォーム