【内申30→42!5教科150点→205点!(250点中)】成績爆上げのきっかけとは?
2025.5.22 定期テスト対策 富士校
荷川取

目次
【内申30→42!5教科150点→205点!(250点中)】成績爆上げのきっかけとは?
こんにちは。進学個別指導塾ノエクリ富士校の荷川取です。
「行きたい高校もないからテスト前だけやればいいや」
「そもそも自分で勉強するやり方がわからない」
入塾当初、そんなふうに話していたA君が、内申30→42、5教科150点→205点という大きな成果をつかみ、富士東高校合格へグッと近づいた逆転劇をご紹介します。
🔶 「高校って、どこでも同じ」じゃなかった。
中学2年までは、「何となく勉強はしてるけど、テストで点は取れない」「内申も30前後をウロウロ」――
そんなA君に、ノエクリでまず伝えたのは、「高校選びが将来を左右する」というリアルな話でした。
・富士東高校は、国公立大学進学者も多く、学習環境が整っている進学校
・大学によって、就職の選択肢・安定性・平均年収には大きな差が出る
・「大学に行きたい」と思うなら、今の高校選びから逆算する必要がある
この話が、A君の中にスイッチを入れました。
“どうせ行く高校”ではなく、“未来につながる高校”として富士東を目指すことを決意したのです。
🔶 やらされる勉強から、自分でやる勉強へ。
ノエクリが大切にしているのは、「やらせる」のではなく、内側からやる気を引き出す指導。
A君には、次のようなサイクルで勉強の仕組みを整えていきました。
・面談で「なぜ富士東に行きたいか」「そのために何をすべきか」を明確化
・2週間ごとの学習計画を一緒に立て、実行と振り返りを管理
・授業外の質問対応や、毎日の声かけで“やりっぱなし”を防止
こうして、「やらなきゃいけない」から「やりたい」に、A君の姿勢は大きく変わっていきました。
🔶 理科と国語が伸びた!「できる感覚」が点数につながる
特に点数に結びついたのが、理科と国語の対策です。
📘 理科の変化
①単なる暗記ではなく、「なぜそうなるか?」を考える対話型授業
②公立高校入試頻出の、実験結果やグラフの読み取り問題も扱い、「答え方の型」を定着
➡ 記述問題の得点力が大幅アップ!
📗 国語の変化
①読解は「根拠を持って答える」訓練を中心に
②文の構造・主張を意識する読み方+記述対策で、“なんとなく読む”から脱却
➡テスト・ 模試でも安定した得点を出せるように!
🔶 テストも内申も、すべてが変わった。
ノエクリでの学びと努力の積み重ねにより、A君の数字は大きく動きました。
- 5教科:150点 → 205点(+55点) (250点中)
- 内申点:30 → 42(+12点)
富士東高校の目安である内申36を大幅に上回り、「届くかも」ではなく「受かる!」という自信が持てるようになったのです。
🔶 まとめ:「やる気が出ない」のは、方法と目標がないから。
A君は特別な天才ではありません。
でも、「行きたい高校がある」「正しい方法がある」「応援してくれる人がいる」
その3つが揃ったとき、成績はここまで伸びます。
✅ 成績が停滞している
✅ 苦手科目が足を引っ張っている
✅ まだ志望校が決まっていない
そんなあなたにこそ、A君のような“逆転の一歩”を踏み出してほしいと思っています。
ノエクリ富士校では、体験授業・無料相談を随時受付中。
あなたの目標に合わせて、一緒に“変わる準備”を始めましょう!
投稿者
荷川取
富士校舎の校舎長荷川取です!
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