【早稲田大学合格までの歩み🌸Kさんの合格記録】

・出身高校／入塾時期

金沢高校／高校3年

・合格した大学（学部）

早稲田大学（人間科学部）・明治大学（商学部）・中央大学（商学部）・中央大学（経済学部）

・入塾時の様子

高校3年生の6月。

志望する早稲田大学・立教大学・明治大学はのきなみE判定。

そんな状況での入塾でした。

周りからは「さすがに今から早稲田は無理じゃない？」と言われる状況。

ただ、学ぶこと自体は嫌いではなく毎日勉強するクセはついていたことから、

対策次第では合格できる可能性はある、と私たちは判断しました！

・取り組み

1.早稲田対策として数学は抽象化・一般化の思考法を中心に学ぶ

2.早稲田対策として英語・国語は評論文の趣旨を見抜く訓練を続ける

3.目標を小分けにして、一歩ずつ達成していく

精力的に勉強に取り組み始めたK君ですが、秋〜冬にかけての二度の模試はD判定…

「冬までに１回で良いからC判定が欲しかった〜💦」というのが本音。

判定は上向きになってきたものの、“厳しい状況”に変わりはありませんでした。

そこで、12月以降、更に早稲田大学に特化した対策を進めます。

▪️数学

確率、対数の計算、交点の位置ベクトルからの派生問題を中心に標準レベルの問題を徹底反復

▪️国語

主旨と譲歩を見分ける練習と、主旨に関連したキーワードをピックアップする練習

▪️英語

英文構造SVOCの見極めと、主旨の見極め、30字要約の練習

「そろそろMARCH対策もしなくて良いの？」という悩ましい時期でしたが、

「MARCH対策はギリギリまで行わず、できる限り早稲田対策に時間を割こう」

とK君と話し合いながら、腹をくくって取り組み続けました。

・ 2次試験の結果

最後まで諦めずに自分を信じ立ち向かった結果、見事に早稲田大学に現役合格。

親御さんや学校の先生も、周囲が驚く見事な逆転劇でした！

実は、上昇志向が強い反面、上手くいかないと凹みやすい繊細な一面を併せ持つKくん。

だからこそ、共に歩んだ8ヶ月間は本人も、私たちも本当に頑張りました！w

上昇志向を武器に、今後の更なる活躍を期待してるよ😉