こんにちは。

進学個別指導塾ノエクリです。

いよいよ共通テスト本番まで残り1週間となりましたね。

緊張や不安で押しつぶされそうな人も多くいると思います。また、残り1週間で点数が上がるわけないと諦めている人も多くいると思います。

そこで、今回は、残りの１週間で、点数を上げるために今からすべきことについてお話していこうと思います。

共通テストまで残り1週間　今からすべきこと

①模試の見直し

すべきことの一つとして、これまでの模試で出来なかったところの復習をしっかりと行いましょう。間違えたところをノートに書いている人は、そのノートを見返し、これまでの自分がどこで間違えたかをしっかりと確認・復習しましょう。ノートに書いていない人は、模試を探して、同じように復習していきましょう。

模試の見直しをすることで、どこが出来ていないかや苦手なところを再確認する機会になったり、今の自分なら自信を持って解けるなど、とても有効的に使うことが出来ます。

②知識の確認

ここから点数を大きく上げることが出来る可能性のある科目は、知識を伴う科目です。

日本史・世界史・地理といった社会科目や化学の有機物といった理科科目などが該当します。

他には、今年度から新しく加わることになった情報という科目も今から取り組むことで十分に得点アップが期待出来ますね。

抜けがないかの確認や覚えきれていないところがある人は是非取り組んでみましょう！

③演習量不足の単元の演習

これまで多くの演習を積んできたと思いますが、それでも、学習進度の関係で、演習が十分に積めていない単元があると思います。

②でも紹介した、社会科目や理科科目の中でも特に物理の交流や原子分野は該当する人が多くいると思います。

点数が取れなくて不安かもしれませんが、しっかりと演習を積むことで、本番で出題されれば、十分に得点出来ます！

④最後に

①～③の内容で学習すれば点数アップは十分な可能性があります。ここで気をつけてほしいことは、不安だからといって、全ての範囲を確認することです。①～③で述べたことは、分野を絞って学習することが現時点で大切だということです。ある程度出来ているけど、不安だからと言って、学習することは、むしろ、点数アップの可能性を狭めてしまいます。現時点で、８割９割取れているならそれでも良いと思いますが、そうでなければ、やることを絞って、集中的に解くことの方が、大切です。

繰り返しとなりますが、残り１週間でも点数を上げることは十分に可能です！

自分を信じて、最後まで頑張りましょう！