ノエクリ有松校からお届けです！

今回は二水高校から見事、広島大学・水産生産学部に合格したYくんにインタビューしました。

 

 

 

先生

合格おめでとう！

 

 

Yくん

ありがとうございます！落ちたと思っていたので、全然実感が湧かないですが、、、

 

 

先生

数学の問題との相性が悪くて、本番は手応えがなかったみたいだね。

 

 

Yくん

「データの分析」の問題が出題されたのが想定外で、大問を丸々1つ落としてしまいました。

 

 

先生

数学は一番最初の科目だったので、精神的に難しい入試だったと思うけど、どう乗り切ったのかな？

 

 

Yくん

「まあどうせ誰もできてないだろ」と自分に言い聞かせて、なんとか自分を保つことができました。

 

 

先生

その後しっかりと切り替えて、理科と英語に臨むことができたんだね。

 

 

Yくん

理科はもともと得意教科でしたし、過去問を見る限りそんなに難しい問題は出ないとわかっていました。本番も例年通りの難易度だったので、いつも通りという感じでした。

 

 

 

 

先生

Yくんは「英語が苦手なのでどうにかしたい」と高３の9月に入塾してくれました。塾ではどのような勉強をしましたか？

 

 

Yくん

授業は「難関大の英文解釈」と「上位大の長文読解」を受講しました。英語に特化し、基礎から鍛えてもらいました。

 

 

先生

本来は文法の基礎から見直すべき状態ではあったけど、無理矢理にでも入試レベルの英文をたくさん読んでもらいました。

 

 

Yくん

特に長文の授業は難しくて大変でしたが、なんとか入試に間に合わせる事ができました。共通試験後は要約問題の対策もしてもらい、自信を持って本番に望事ができました。

 

 

先生

最後に、後輩に向けて一言お願いします！

 

 

Yくん

目標は高く設定することが大切だと思います。自分は最初北海道大学が志望校でしたが、「絶対に届かないわけではない大学」を目指すことで、モチベーション高く勉強する事ができました。

 

 

先生

ありがとう！後輩たちに伝えていきます。

改めて、合格おめでとう！

 

 

 

〜校舎長より一言〜

入塾以降はほぼ毎日、自習室で勉強に明け暮れたYくん。学校が休みの日は毎日午前中から、1日10時間は欠かさず勉強に取り組みました。確かに英語は最後まで苦手教科ではありましたが、得意教科を伸ばす事ができれば、高い目標を達成できることを示してくれました。将来は食品開発に携わりたいとのことで、大学での研究も楽しんで欲しいです！