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【新中1親御さん必見!】勉強が嫌いでもやる気にさせる方法、教えます!

窪田

こんにちは!進学個別指導塾ノエクリの窪田です!

4月から中学1年生になるお子さんをお持ちになるお父さんお母さん、入学を楽しみにしている方もいらっしゃれば、「勉強についていけるかな」と不安に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「うちの子、勉強苦手だから、進学校なんて無理」とお子さんの可能性を勝手に決めていらっしゃいませんか?

大丈夫です!今日はそんなみなさんへ、勉強が大嫌いだった私が進学校に進学できた方法を少しずつ思い出しながら紹介したいと思います!

ご興味がある方は、ぜひ最後まで読んでください!

 

勉強が嫌いでもやる気にさせる方法

1学期中間テストで良い点を取らせる!

まずは、1学期中間テストが大チャンスです!!その中間テストで良い点を取ることができれば、残りの中学校生活も自信をもって勉強に打ち込んでいけるのではないかと思います。

私は、小学生までは勉強が大嫌いでした。机に向かってじっとしているのが苦手で、時間があれば外に遊びに行ってしまう子どもでした。よく母親に「遊んでばかりいないで勉強しなさい」と言われていました。本を読むのも苦手。なので、もちろん文章問題は全然わかりません。わからないし、勉強なんてしたくないし、そもそもどうやってやれば良いかもわからないし、やってもどうせだめだと思っていました。通知表は、5段階評価で体育以外は全部3!😅それまで、通知表で褒めてもらえたことは一度もなかったと思います。

しかし、中学1年生の初めての中間テスト。当時はテスト1週間前に部活が休みになり、テスト範囲が配られました。私には3つ年上の兄が1人、双子の姉が1人います。兄の姿を見て、とりあえず、「中学に行ったら勉強しないといけない」となんとなく思っていたので、私たち双子は兄が勉強しているのを真似して勉強してみました。すると、私は初めてのテストでBが取れました。学年全体で120人ほどでA(1位〜20位)B(21位〜40位)C(41位〜60位)・・・となっていました。しかも当時は順位が成績表に書かれていて、B(21位)と書いてありました。私は、これは良いのか悪いのかもわからず、家に帰って母親に成績表を見せると、初めて褒めてもらえたのです。「次はA取れるかもね!頑張れ!」母のこの言葉で私のやる気に火がつきました。今でもその日のことを覚えています。勉強が苦手だと思っていたのに「なんだ、私もやればできるかも」と初めて思えた瞬間でした。そして残りの中学校生活でずっとAをキープし続けることができました。

 

 テストが返ってきたらとにかく褒める!

私がやる気になれたのは母の言葉のおかげです。「やればできる」と思えたことが本当に大きかったです。また、母親の存在はとても大きいと思います。母親に褒めてもらえたからこそ、「次も褒めてもらいたい」「次も頑張ろう」と思えたのだと思います。それから私は、母に「勉強しなさい」と一度も言われたことがないくらい、進んで勉強する子どもに変わっていました。周りのみんなは、私のあまりの変わりようにびっくりしていました。でも、わからなかったことがわかるようになれば、誰でも勉強が楽しくなるのではないかと思います!なので、ぜひお子さんのテストを見て、できるようになったこと、頑張っていたことを褒めてあげてください!そうすれば、もっともっと自分から進んで勉強をするようになるかもしれません。

 

日々の生活の中に楽しみを作ってあげる

中学生になると、部活が始まり勉強も大変になり、ストレスが多くなりますね。見たいテレビ番組もあるし、友達とも遊びたい。でも勉強もしないといけない・・・。

私の勉強が長続きしたのは、楽しみがあったからだと思います。毎日、ずっと勉強だと辛すぎます。

例えば、私の実家では、毎週土曜日の夕方以降は勉強禁止で、家族みんなリビングに集まってホームパーティが始まりました。カラオケがあったのでみんなで歌ってワイワイ騒いで、ストレス発散していました。それはとてもありがたかったです。

また、「学年○位とったらCDコンポ買って」という約束をして、それを目標に頑張っていたこともあります。当時はCDコンポというのが流行っていて、部屋にそれを置いて音楽をかけながら勉強したいという私と姉の夢がありました。その目標を達成できるように2人で頑張っていたのがとても懐かしいです。物で釣るのは・・・と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私はこういう楽しみがあってもいいのではないかと思います。

ノエクリの私の校舎の生徒にも、辛いことばかり考えていると楽しくないから、「テスト終わったらケーキ食べよう」とか「テスト終わったら買い物に行こう」とか些細な楽しみでいいから、見つけながら過ごすといいよとアドバイスしています。

 

1学期中間テストで良い点を取る方法

勉強に集中できる環境を作ってあげる!

私が、中学生になって成績が上がった理由のもう一つは、勉強に集中できる環境があったからだと思います。姉と同じ部屋だったので、2人で勉強していました。幸いなことに、わからない問題は姉か兄に聞いて教えてもらっていました。

わからない問題があるとやる気をなくしてしまうのはよくあることです。わからない問題をすぐにその場で解決できれば、成績アップはもちろん、やる気にも繋がります。

また一緒に頑張れる誰かが近くにいると、やる気に繋がると思います。

 

時間をかけてワークを何度も繰り返させる!

1学期中間テストは、1年の中でも一番良い点が取りやすいテストです。理由は単純に、範囲が狭いからです!

中間テストや期末テストは、学校の教科書やワークから中心に出題されます。なので、とにかく時間をかけてワークを何回もくり返すことをお勧めします。

ノエクリの生徒の中にも、単純にワークを5回以上繰り返すことで合計100点近く上がった生徒もいます。

 

わからない問題はその場ですぐに解決させる!

先ほども書きましたが、わからない問題はすぐに解決することをお勧めします。今年、泉丘高校に合格した生徒は、わからない問題があるとすぐに聞きにきました。わかる問題はやっていても楽しいのでついついわかる問題を繰り返してしまうのですが、成績アップのコツは、わからない問題をわかるようにすることです。その生徒はそのお陰で、模試で合計80点近く上がり、無事第一志望校に合格することができました。

 

まとめ

 

勉強が嫌いでもやる気にさせる方法

・1学期中間テストで良い点を取らせる!

・テストが返ってきたらとにかく褒める!

・日々の生活の中に楽しみを作ってあげる!

 

1学期中間テストで良い点を取る方法

・勉強に集中できる環境を作ってあげる!

・時間をかけてワークを何度も繰り返させる!

・わからない問題はすぐにその場で解決させる!

 

そんなことは言っても、「勉強できる環境がない」「わからない問題も教えてくれる人がいない」「子どもが勉強が嫌いと言って全然勉強しない」という方もいらっしゃると思います。

そんなときは、ぜひ私たちノエクリを頼ってください!

勉強嫌いだったからこそわかる勉強が嫌いな生徒の気持ち・・・。

私は、いつも生徒の気持ちに寄り添い、やる気を最大限に引き出したいと考えています!ご興味のある方は、ぜひ一度、説明会と体験授業にお越しください!

 

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投稿者

窪田

野々市・鶴来校舎の窪田です!

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