皆さんこんにちは！有松・駅前校舎担当の小坂です！
高校１～２年生の皆さんは進学についてどのように考えていますか？将来の夢、将来の職業、色々な点を考慮しながら志望校を考えていることかと思います。
その上で一番気になるところと言えばやはり、自分に合格する力があるかどうか？自分に見合った志望校か？ということではないでしょうか？そのために、自身の学校の先輩がどの様な進学先を選んだのか、などを気にすることも多いかと思います。
【志望校選択】偏差値57の進学校から難関国立・私立を目指すにあたって【金沢西高・羽咋高校・小松明峰高校・星稜高校・金沢学院附属高校】
2024.10.11 合格体験記録 有松校 金沢駅前校
小坂
ですが、この観点は必ずしも正しくはありません。特に、高１～２年生には多くの可能性があり、今からしっかり対策を行っていれば、思っても見なかった大学へ合格できるポテンシャルを秘めた生徒は非常に多いです。
本日は、「石川県の高校偏差値５７」という点を一つの基準点として、どのような大学、進路を目指していけるか、その為には何をしていくべきなのかについてお話させて頂きたいと思います。
この偏差値周辺に該当する高校としては、金沢西高・羽咋高校・小松明峰高校・星稜高校(Bコース)・金沢学院附属高校（特別進学コース）などがあります。
以下では、国公立志望・私立志望に分けてお話させて頂きます。
地方国公立大学に進学することの利点と言えば、やはり公務員への就職に対するバックアップ体制と就職力の高さです。例えば石川県庁・金沢市役所への就職者の内、毎年30％以上は金沢大学出身者です。金沢市役所への就職者の内50％が金沢大学出身者の年すらあります。
勿論、ノエクリでも金沢大学を志望する生徒は多く、またそのための授業やサポート体制も充実しております。例年合格者も出しております。
「自分のレベルじゃ金大は難しいかも・・・」と思っている方でも、是非一度ご相談ください！
また、それ以外にもノエクリからは千葉大学や上越教育大学などの合格者も出しております。国公立対策に関しては幅広く行っておりますので、金沢大学以外を志望の方もご相談いただけると幸いです！
私立大学
石川県は、私立大学に関しては国公立に比べて志望校に選ばれることが少ない傾向にあります。それはおそらく、高校受験の際の公立＞私立というイメージのままで大学を考えていることも一因ではないかと思います。
しかし、大学における「私立」の立ち位置は、高校の「私立」とは大きく異なります。国公立より私立の方が就職口が良い、ということはザラにあります。
特に有名な「GMARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政)」や「関関同立(関西・関西学院・同志社・立命)」は（就職先にもよりますが）金沢大学より有利に働くケースも数多くあります。
また、東京理科大学もまた、卒業後の進路まで踏まえると非常に優秀な進学先として候補に挙がってきます。近年では上記に上げた明治大・青山学院大・立教大と、更に上智大・東京理科大を合わせて「SMART」と呼ぶ場合もあります。
ノエクリは金沢西高からその東京理科大学の合格者を出した実績があります！
後日、その合格者（H君）の詳細（どのような意識で志望校対策に臨んだか、具体的にどの様な勉強を行ったか、ノエクリでどんな授業を受けたか）について改めて記事を投稿いたしますので、そちらも併せてご覧ください。
またその他に、青山学院大学などの合格者も出しております。有名私大を目指したいという方は、ご相談頂けますと幸いです！
投稿者
小坂
有松校舎・金沢駅前校舎の小坂です！
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