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【富士校】富士東高校から難関大へ行こう!!

荷川取

こんにちは。 進学個別指導塾ノエクリの荷川取です。  

今回は、富士東高校から難関大へいくために、狙い目の学部を紹介します。必要な対策についても記載があるので、是非最後まで読んでくださいね!    

 

富士東高校の進学実績

 

富士東高校の昨年度の国公立大学合格実績(一部抜粋)です。  

東北大学 1名

北海道大学 2名

北見工業大学 1名

岩手大学 2名

秋田大学 2名

山形大学 3名

茨城大学 1名

埼玉大学 1名

千葉大学 2名

東京外国語大学 1名

富山大学 1名

金沢大学 1名

山梨大学 2名

信州大学 2名

静岡大学 9名

奈良女子大学 1名

徳島大学 1名

  昨年度以前では、概ね毎年1人~3人が難関国公立大学へ進学しています。

過去の実績から、富士東高校内で上位3位以内に入ることが難関国公立大学を目指すうえでの現実的な数値ということになります。

しかし、「今3位以内ではないから…」と言って諦める必要はありません! 戦略的に受験勉強を行うことにより、現役合格も十分に狙えます!!  

 

狙い目の難関大学と学部

 

偏差値・共通テストの得点率・配点・入試難易度などを基に、難関大でも狙いやすい学部を文系・理系から1つずつピックアップしました。

「倍率は考えないの?」という声も聞こえてきそうですね。しかし、ある程度人が集まりやすい学部・集まりにくい学部というものはありますが、倍率は水物のため今回は度外視します。

 

①東北大学 教育学部(文系)

東北大学教育学部をお勧めするのは、シンプルに”必要な得点が低い”ことが最大の理由です。

共通テスト8割未満でも十分に合格を狙えるだけでなく、数学の配点も低めなので、数学が苦手でもチャレンジしやすいですね。

理科・社会に自信がある人は、共通テストでの理科・社会の配点比率が高い文学部もお勧めです。

配点

共通テスト950点/二次試験1750点(合計2700点)

共通テスト…

国語200点/英語200点/数学ⅠA・ⅡBC200点/理科(基礎2科目または発展1科目)100点/社会(地歴公民から2)200点/情報50点

二次試験…

国語 650点

数学ⅠAⅡBC 450点

英語 650点

偏差値 60.0
共通テスト得点率 74%
合格最低点 情報なし
合格者平均点 847点/1250点

 

②名古屋大学 情報学部 自然情報学科(理系)

難関大学の理系学部は基本的に理科2科目が二次試験でも必要となりますが、ここは理科1科目のみで二次試験が受けられます

そのため、理科の1科目を極めれば受験がしやすいという大きなメリットがあります。 ※共通テストでは、理科は2科目必要です。

また、共通テストの得点比率が大きいため、難易度が高い二次試験で高得点を取れなくとも、共通テストの得点で稼ぐことができれば合格がグッと近づきます!  

配点

共通テスト950点/二次試験1100点(合計2050点)

共通テスト…

国語200点/英語200点/数学ⅠA・ⅡBC200点/理科(物理・化学・生物・地学から2)200点/社会(地歴公民から1)100点/情報50点

二次試験…

数学ⅠAⅡBⅢC 400点

理科1科目 300点(物理基礎・物理/化学基礎・化学/生物基礎・生物/地学基礎・地学から選択)

英語 400点

偏差値 60.0
共通テスト得点率 81%
合格最低点 1267点/2000点
合格者平均点 1374点/2000点

 

  尚、名古屋大学情報学部は「人間・社会情報学科」であれば、文系の受験も可能です。共通テスト・二次試験全体の配点は同じですが、二次試験は英語700点/数学または地歴公民から1科目400点なので、英語が得意な人にお勧めです!    

 

もちろん、上記2つの大学(学部)以外にもお勧めのところはあるので、その他の大学受験情報で知りたいことがあれば、是非お問い合わせください!

 

富士東高校から難関大学突破への戦略

 

では、先ほど挙げたような大学を突破するためには具体的に何をすれば良いのか?

ここでは、名古屋大学情報学部を目指す場合の、数学の一例を紹介します。

【例】名古屋大学情報学部を目指す人の場合(数学)
 
個別授業
数学 合計168時間
 
重要問題セレクトI A 45時間
重要問題セレクトⅡBC 53時間
重要問題セレクトⅢ 30時間
旧帝大・早慶大の理系数学 40時間
 
自習課題
1.『サクシード』・『青チャート』など
難しいと感じる人は、更にマセマの参考書などを挟むのがオススメ
2.『大学への数学 1対1対応の演習』
3.『理系数学の良問プラチカ』
4.『名大の理系数学15カ年』
 

 
「言ってることは分かるけど、1人でできる気がしない」「自分だけのプランが知りたい!」という方は、
ぜひノエクリのオーダーメイドプランと個別授業を体験してください!
 
あなただけの逆転合格プランを私たちが一緒に考えます。
 
「とりあえず体験授業だけ受けてみるか、プランだけ聞いてみるか」という方も大歓迎です◯
 
・「難関大を目指したいけど、1人で全部できるか不安…」 ・「個別授業の形で難関大学対策を受けられる塾が近くにない…」 ・「勉強をほとんどしてこなかったから、そもそも何をしたらいいのかわからない…」

  このような不安のある方も大歓迎です。 ノエクリでは、それらの不安を解消し、多くの逆転合格を可能にしてきました。

ノエクリの合格実績
・旧帝大+一橋・東工大・神戸 30名 ・国立大学 106名 ・国立医・医 4名 ・早慶上理 31名 ・MARCH関関同立 61名 ※過去6年間
 
 

ノエクリで難関大合格を手にする6つのステップ

 

個別授業での志望校別対策

ノエクリでは、自学・演習とは別に、*250を超える講座の中から志望校とレベルに合わせて必要な個別授業を選択します。*通期講座・季節講座合計の数。

【例】一橋大学の文系学部志望で、数学の整数問題に不安がある生徒の選択

講座①:東大・京大・一橋大の文系数学講義

講座②:整数分野の集中講義

 

  個別授業は1講座につき3日~週1回のペースで行い、 高校3年生・予備校生は「志望校別の最重要問題」や「合否を分ける難題」を扱います。 また、高校1年生・2年生は「定期テストや模試に頻出の問題」を扱います。  

ノエクリの個別授業の狙いの一つは、問題を解く際に生じる自分だけの疑問や考え方を先生にぶつけながら、志望校合格に必須の解法と思考法を正しく学び取ることです   また、もう一つの狙いは自習で学んだ知識を志望校水準の問題でアウトプットすることです   先生は一から丁寧に解説を行い生徒の疑問点を一つ一つ解消しながら完璧な理解に導きます。  

 

自習→個別授業の高速学習サイクル

 ノエクリでは下記の学習サイクルを3日~1週間という短いスパンで繰り返していく“高速学習”で、成績を短期間で押し上げます。

<ノエクリ独自の高速学習サイクル>

1.【自習・インプット】学習計画に沿って課題に取り組む

2.【個別授業・アウトプット】課題と同範囲かつ志望校レベルの問題に挑戦する

3.【個別授業・分析】解けた部分、解けなかった部分を明確にする

4.【個別授業・インプット】先生が一から丁寧に解説する

5.【個別授業・分析】解けなかった原因を究明する

6.【自習・アウトプット】授業の復習と、課題で理解が浅かった部分を再度解き直す このサイクルを徹底することで、早期に苦手を潰し、成績を押し上げます!

 

オーダーメイドの学習計画

難関大受験に精通したプロ講師が、現状から志望校合格への道のりを逆算し、年間を通したあなただけの学習計画を立案します。 どの教材を、いつまでに、どんな勉強方法で、どのくらいの深度まで勉強すれば良いかが一目瞭然です。 学習計画では、学校の課題も上手く両立できるような立案を行います。

 

計画に沿った良質な自習・演習

計画に従って、戦略的に自習を行います。 ノエクリでは自習室が使えるため、「家だと集中できない」という悩みも無用です。 分からないことがあれば、先生に質問し、疑問点が残らないように勉強を進めましょう。その他、勉強に関する相談も遠慮なく来てください!

 

ランダム確認テスト

個別授業とは別に、数・物・化の典型問題・英単語・英文法・古文単語は、毎週課題に沿った確認テストを行います 確認テストはランダムで出題されるため、基礎が完璧になっていないと合格できない仕様です。ノエクリでは、それほど基礎知識の習得を徹底することを大切にしています。

 

個人面談での進捗確認と計画修正

ノエクリでは2週間に1度、担任の先生と個人面談を行います。 ここでは課題の進捗確認・頑張った点の評価・学習計画の修正・進路相談などを行います。 時間の使い方だけでなく、問題集や参考書の使い方も具体的に聞いて、アドバイスします。勉強のこともそれ以外も、なんでも相談してください!

<面談で確認すること>

・学習計画の進捗状況

・個別授業の正答率

・確認テストの結果

・模試やテストの成績

・勉強方法

・日々の時間の使い方

 

お申込みについて

 

あなたの夢の志望校をお聞かせください。

周りからは難しいと言われるような志望校こそ大歓迎です

あなたと同じ真剣な気持ちで、私たちが志望校への合格プランを考えます。  

■対象学年 高校1年生・2年生・3年生・既卒生  

■申込方法 お電話、HPお問い合わせフォーム、公式LINEのいずれかよりお問い合わせください。

たくさんのお申し込みをお待ちしております!  

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投稿者

荷川取

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