【合格者インタビュー】 石川県立看護大学合格 —「最後まで諦めない」 と決めた日ー
2025.12.9 鶴来校
窪田

こんにちは。進学個別指導塾ノエクリ鶴来校の窪田です!
今日は、先日の推薦入試で見事合格した北陸学院校高校3年のTさんにインタビューしました!

窪田:ノエクリに最初に来たときは、中学生の頃でしたね。どんな不安があったか覚えていますか?
Tさん:確か、いきなり定期テストの点数が下がってしまって、「どうしたらいいのか分からない…」 という不安が大きかったです。
自分で勉強してもうまくいかず、このままではダメだと思いノエクリに来ました。
窪田:一番つらかった時期とその乗り越え方ってなんかあった?
Tさん:中学も高校も、勉強してもしても、全然点数が伸びなかった時期が、一番きつかったです。
それでも、先生の言葉を信じて「結果が出なくても、力はついてきているから」
と自分に言い聞かせて、諦めずに頑張り続けました。
窪田: ノエクリで言われた心に残る言葉はありますか?
Tさん:「出た! ネガティブ〜」 です。
私は、わりと何でもネガティブに捉えてしまう性格なので、先生がいつもツッコんでくれました。
その言葉で、「しかないやん」と思う反面、少しずつ前向きに考えられるようになり、メンタル面でも成長できたと思います。
窪田:塾に入ってから、成績が上がったり下がったりだったと思うけど、最終的にはレベル上がったよね?その理由はなんだったと思いますか?
Tさん:とにかくたくさん問題を解いたことかな。高校入試も大学入試も、すご問題解いたと思う。
いろいろな問題に触れて知識が増えていくのが実感できました。
解く→間違う→直す→また解く、の繰り返しが自信になったと思います。
窪田: 落ち込んだ時はどうやって立て直しをしましたか?
Tさん:はじめはネガティブな思考になっていたけど、だんだん自分がネガがティブなんだとわかって、考え方を変えようと努力しました。
過去の失敗にとらわれず、「次はどうするか」 という視点で考えるようにしました。切り替えができるようになったのは大きかったです。
窪田:大学受験、合格を実感した瞬間は?
Tさん:合格発表で自分の番号を見つけた瞬間です!
嬉しすぎて何度も画面を見返しました。頑張って本当に良かったと思いました。
窪田: 周りの支えでありがたかったことは何ですか?
Tさん:両親が、勉強できる環境を整えてくれたことです。
静かに見守り、必要な時に支えてくれた家族には感謝しています。
また、先生たちも私が落ち込んでいる時にはそっとしておいてくれたり、私のことをよくわかってくれていて、ノエクリにいるのも居心地が良かったです。
窪田: 受験で成長したことは何ですか?
Tさん:最後まで諦めずに取り組めるようになったことです。
嫌なことがあったら途中で諦めることも以前はあったと思いますが、大学受験を通して、自分の弱さと向き合いながら続ける力がついたと思います。
窪田:最後に後輩へメッセージをお願いします!
Tさん:最初はできなくても大丈夫!たくさん問題を解けば、必ずできるようになります。
ぜひ自分を信じて頑張ってください!

この生徒は、中学生の頃から継続してノエクリに通ってくれていました。
高校受験、大学受験を通して、点数が上がらない時期でも勉強を止めませんでした。
「自分を信じる力」「切り替える力」「最後までやり切る力」
この3つを身につけ、合格を掴んだ生徒です。
看護という道は、まさに「人を支える仕事」です。
その原点となる力を、受験の中で育てられたのだと思います。
最後まで諦めなかった気持ちが、きっとこれから患者さんや誰かを支える力にもつながっていくはずです。
そして、もし今悩んでいる受験生がいるなら伝えたいです。
「あなたにも必ず伸びる瞬間が来る!」
ノエクリは、その瞬間を一緒に迎える場所です。
次の合格の主人公は、もしかしたらあなたかもしれません!

進学個別指導塾ノエクリでは、
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「今から始めた方がいいのかな…?」
「うちの子でも伸びるのかな?」
そんなお気持ちで構いません。
まずは一度、ノエクリの学びを体験してみてください。

投稿者
窪田
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