進学個別指導塾ノエクリ

ブログ

BLOG

【トップ層はこう動く】富士中で学年10位以内に入る子がやってる定期テスト勉強法

荷川取

【トップ層はこう動く】富士中で学年10位以内に入る子がやってる定期テスト勉強法

こんにちは。進学個別指導塾ノエクリ富士校の荷川取です。

そんなふうに思っていませんか?

実は、富士中で学年上位を取っている生徒たちは、やみくもに長時間勉強しているわけではありません。
大事なのは、**いつ・何を・どうやって取り組むかという“戦略”**なのです。トップ層は「勉強の量」ではなく「質」と「順番」で差をつけています。


① 提出物はテスト2週間前に終わらせる

上位常連の生徒に共通するのは、テスト2週間前には学校のワークや提出物が完了していること
なぜか? それは「本番で点が取れる勉強」に時間を割くためです。

提出物は“解くこと”が目的になりがちですが、実際に得点に繋がるのは、繰り返し解いてミスを潰す演習
早めに終わらせれば、それだけ演習と見直しの時間が増える=得点に直結します。

② 勉強を「インプット→アウトプット」の流れで設計

例えば社会の勉強。
ただ教科書を読んで終わるのではなく、**「語句をノートにまとめ→問題集で演習→間違いを再確認」**という流れが鉄板。
英語なら「文法確認→英作文→音読→書き直し」までが一連の流れ。

インプットした知識を“出せる形”にする工夫が、トップ層の勉強の最大の特徴です。

③ 覚える内容を「分けて・毎日回す」記憶法を実践

社会・理科・英単語など、暗記すべき内容は「1日で全部覚えよう」とせず、
1週間前から計画的に分割して、毎日復習するスケジュール管理ができています。

「月曜:歴史→火曜:地理→水曜:公民」など、無理なく確実に覚えるルーティンを作っているのです。


🛑 提出物に全力投球→やり切った感だけで満足

提出物=「やらされる勉強」になっていませんか?
提出することが目的になってしまうと、“できるようになる”勉強が不足してしまいます。

🛑 ワーク1周で“勉強した気”になってしまう

「ワークやったのに点数が取れない…」という子の多くが、1周解いて赤で答えを書いて終了
トップ層は間違えた問題を解き直し、自分の弱点をノートにまとめて何度も確認しています。

🛑 「暗記だけ」でテスト前日まで突っ走る

理社の語句暗記や漢字だけに時間をかけすぎて、数学・英語などの“考える科目”が手薄に…
応用問題や記述対策には時間が必要。早めに取りかかる“順番”が勝負を分けます


中学2年生のAさんは、以前まで定期テストで平均点前後をうろついていました。
しかし、提出物を早めに終わらせ、テスト前に復習する学習法に切り替えた結果、
英語と数学のミスが激減し、学年順位が52位→11位まで一気にアップ!

「やってるつもり」から「点を取れるようになる勉強」へと切り替えたことが成功の鍵でした。


【2週間前〜1週間前】準備期:提出物&単元整理

  • 毎日1〜2教科のワークを進める(1周目)
  • 英単語・漢字・用語の暗記スタート(分割して管理)
  • 数学・理科の「つまずきそうな単元」を復習

【1週間前〜3日前】演習期:得点力を鍛える時間

  • ワーク2周目+間違えた問題を重点練習
  • 学校プリント・模擬問題で実戦形式の演習
  • 理科・社会は暗記→演習のサイクルを毎日回す

【前日〜当日】仕上げ期:確認とメンタル整備

  • これまで間違えた問題のチェックリストを再確認
  • 用語・語句・数式を見直し、安心して当日に備える

進学個別指導塾ノエクリでは、ただ授業をするだけでなく、以下のようなサポート体制で結果に直結する学習習慣を身につけさせます。

✅ 学校別・学年別に分析した「テスト範囲別対策プログラム」
✅ 提出物を終わらせるためのスケジューリング&進捗管理
✅ 授業内+宿題での演習量確保 → 実戦力アップ
✅ 2週間ごとの個別面談 → 学習ペース&内容の見直し

「なんとなく勉強してる」から「できるようになる勉強」に変えることで、成績が変わります。


📌 「今度こそ、学年10位以内に入りたい!」
📌 「提出物以外で何をやればいいのか分からない…」
📌 「がんばってるのに、なぜか結果が出ない…」

そんな悩みを持つ富士中の中学生・保護者のみなさんへ。
ノエクリなら、「正しい勉強法」を実行できる環境があります。

まずは無料の学習相談・体験授業から始めてみませんか?

あなたの努力を“結果に変える仕組み”がここにあります。

前のページへ戻る

投稿者

荷川取

富士校舎の校舎長荷川取です!

▲▲クリックして荷川取のブログ一覧(58ブログ公開中)を見る

お問い合わせ・ご相談は
こちらから

まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。

お問い合わせフォーム