【新中1保護者様必見】中学校の授業が復習に!? 中学入学前に1学期の内容を先取りしよう!
2025.2.7 有松校 鶴来校
窪田
進学校への道は「先取り学習」がカギ
中学入学は、お子様にとって大きなターニングポイントです。この機会に、他の子と差をつけるのか、それとも出遅れるのか。その分かれ道を決めるのは、中学入学前の準備にかかっています。
小学校と比べると、中学校の学習内容は一気に難しくなります。特に英語と数学は、新しい概念や文法が登場し、理解が追いつかなくなる生徒も少なくありません。しかし、事前に学んでおくことで、学校の授業が「復習」になり、スムーズに学習を進めることができます。
石川県のトップ校(附属、泉丘、二水など)を目指すなら、1年生のうちからしっかりとした学習習慣をつけることが重要です。特に数学と英語は基礎の定着が後々の学力の差につながるため、早めの対策が必要になります。
中学の授業はスピードが速く、授業についていけなくなると一気に苦手意識をもってしまうこともあります。そのため、入学前に1学期の内容を先取りしておくと、授業の理解度が大きく変わります。特に進学校を目指す生徒にとっては、学校の授業を「復習の場」にすることが理想的です。
学校の授業を「復習」として活用できれば、新しい単元を学ぶ際にもスムーズに理解が進みます。また、テストでも高得点を狙いやすくなり、好成績を維持しやすくなります。さらに、余裕をもって学習できるため、部活動との両立もしやすくなります。
中学入学前に、英語と数学の1学期の内容を学ぼう
学校が始まったときに「もう習った内容だ!」と感じられることが、大きな自信につながります。そのために、中学1年生の1学期で学ぶ英語と数学を事前に学習しておくことがおすすめです。
特に英語は、中学から本格的に文法がスタートします。小学校では単語を覚えたり簡単な表現を学ぶことが中心でしたが、中学では動詞の変化や疑問文、否定文の作り方など、文法の基礎が一気に入ってきます。早めに学んでおくことで、「授業についていけない」と感じることなく、自信をもって取り組むことができます。
数学も、小学校と違い計算だけでなく文章問題が増えます。比例・反比例や負の数など、小学校ではあまり扱わなかった概念が登場し、戸惑う生徒も少なくありません。事前に基本的な計算方法や考え方を学んでおくことで、スムーズに理解を進めることができ、「苦手」を作らずに済みます。
また、先取り学習をすることで、定期テストでも高得点を狙いやすくなります。1学期の定期テストで高得点を取ると、その後の学習にも自信がつき、学習習慣の定着にもつながります。
さあ、スタートダッシュを切ろう!
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中学のスタートダッシュを成功させるために、今からできる準備を始めましょう!
投稿者
窪田
野々市・鶴来校舎の窪田です!
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