サレジオ高等学校 校舎写真. https://ssalesio.ac.jp/high/guide/facilities/

年末のひととき：サレジオ高校S先生との熱い語り合い

こんにちは！進学個別指導塾ノエクリ富士校の校舎長、荷川取（にかわどり）です。昨年末に、とても素敵な機会がありました。サレジオ高校のS先生と年末の飲み会で教育について語り合う場を持つことができたことです！

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S先生とのご縁と熱い思い

サレジオ高校といえば、地域でも名門校として知られる学校。その中でもS先生は、静岡県の教育を変えたいという強い情熱を持つ素晴らしい先生です。お話を聞いていると、「本当に生徒の未来を第一に考えているんだな」と心から感じました。

S先生はこんなふうに話していました。

「地方の中でも特にこの静岡は、都会と比べると情報格差・教育格差が間違いなくある。その差を埋めてあげるのが私たち教育者の使命だと思っています。」

この言葉を聞いて、私自身も身が引き締まる思いでした。S先生の情熱はまさに「教育者の鏡」。同じ志を持つ者として、非常に刺激を受けました。

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サレジオ生徒の相談と情報交換

飲み会では、塾に通っているサレジオ生の相談も行いました。現在、ノエクリ富士校には、サレジオ高校に通う高校3年生をはじめ、サレジオ中学生やサレジオ小学生の生徒も在籍しています。受験直前の生徒たちの進路や、中学生の学習状況について、S先生に具体的なアドバイスをいただくことができました。

例えば、高3のAさんについても相談させていただきました。Aさんが塾でも推薦入試を目指して懸命に努力していることを話すと、S先生はこうおっしゃいました。

「推薦入試は準備がすべてです。学校でも面接練習にかなり力を入れてサポートしていますからご安心ください。Aさんはみるみる良くなっていますよ。」

さらに、受験直前に迷いが生じたAさんが志望校の変更を検討していたときにも、S先生が親身に相談に乗ってくださったことを伺いました。学校と塾が一丸となって支えてきたAさんが前向きに受験へ向かっている様子に、私自身も改めて力をもらいました。

また、静岡県の教育情勢や大学受験の最新情報についてもS先生と情報交換を行いました。特に公立高校・私立高校の入試傾向や、今後の大学入試改革に関するお話は非常に参考になり、生徒たちのサポートにすぐ活かせると感じました。

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これからも地域の教育を一緒に支えていく

S先生との時間を通じて感じたのは、「教育は一人では変えられない」ということ。学校と塾が連携し、お互いの力を合わせることで、生徒たちにより良い環境を提供できると改めて実感しました。

サレジオ高校のような素晴らしい学校とつながり、S先生のような熱い先生と意見を交わせることに感謝しつつ、これからも地域の教育を全力で支えていきたいと思います。

サレジオ高校の生徒たち、そしてその保護者の皆さま、いつでもご相談ください！私たちはこれからも全力で皆さんの未来を応援します。