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オンライン講座|4か月で共通テスト国語36点アップ!130点→166点に!評論は満点!

荷川取

A君は高3の6月、共通テスト模試で130点(偏差値54)
「ちゃんと読んでいるのに点が取れない」「選択肢で迷う」——
ある程度の読解力はあるものの、典型的な“読解の型がない”タイプでした。

入塾時、講師との面談で明らかになった課題は3つ。

この時点で、「現代文=センス」という誤解を解き、ノエクリの『難関大学の現代文』オンライン講座を受講開始しました。


授業では、「読む順番」と「考える順番」を徹底的に固定。

この「構造読み」と「根拠確認」を繰り返すうちに、
読解のスピードと精度が同時に上がっていきました。


入塾当初は評論で正答率50〜60%
特に抽象語・比喩・対比構造を解答判断に用いることでつまずいていました。

という「解く順序」が完全に身につき、
秋の模試では評論で満点または1問ミスを安定して取れるようになりました。

そこから、私大入試を見据えた記述問題の対策、設問別解答法などを、早慶大や旧帝大などの最難関大学の抽象度の高い問題の中でも再現できる力を着実に身につけてきていました。


共通テスト模試・国語の得点は130点 → 166点(+36点)
偏差値は54 → 65に上昇。

評論だけでなく、小説・古文・漢文も安定し、
全体として「焦らず、根拠をもって読む」姿勢が定着。

本人のコメント:

「読む順番と正しい考え方・読み方が身についたことで、選択肢で迷わなくなったのが一番大きいです。」


①思考の“見える化”授業

 Zoom画面上で本文に書き込みながら、どこを根拠にしたかをリアルタイムで確認。
 講師と一緒に「読む過程」を再現できた。

②添削で“なぜそう思うか”を文章化

 毎回の課題で「根拠を文で説明する」練習を継続。
 自分の思考を言葉にできるようになり、論理的読解が定着。

③個別フィードバックで定着率を上げる

 講師の指摘をもとに毎週の演習を修正。
 自分の“読みの癖”を客観的に把握できた。


現代文は、感覚ではなく「再現できる読解法」で伸びます。
この生徒も、4か月で得点が伸びたのは“特別な才能”ではなく、
正しい読解の順序を理解し、実践し続けたから。

オンラインでも、考え方を可視化すれば成績は必ず伸びます。
130点→166点という変化は、誰にでも再現可能な成果です。

ノエクリのオンライン講座で国語の点数を安定させたい人は、まずはオンライン説明会へご参加ください!

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荷川取

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