学年末テストで総合14位へ! サレジオ中3生の「逆転」を支えた学習改革
2026.3.7
荷川取
前回21位から、今回14位へ——。学年末テストで7つ順位を上げたサレジオ中学校3年生の取り組みを振り返ります。
部活動の忙しさで「現状維持」が続いた冬
秋以降、部活動・クラブ活動が本格化し、学習ペースが落ちてしまう時期が続きました。冬の間は「現状維持で精一杯」という状況で、大きく順位を伸ばすことは難しかったといいます。
忙しい日々の中で勉強を続けること自体、決して簡単なことではありません。それでも踏みとどまり続けたことが、今回の飛躍への土台になっていました。
「追われる勉強」から「先手を打つ勉強」へ
そして迎えた学年末テストに向け、改めて学習スタイルを見直しました。夏頃まで上手くいっていた先取スタイルが、部活動の忙しさから崩れてしまい、夏休み明けからは授業のペースに合わせて進める勉強スタイルとなっていました。
しかし、塾の授業で学校の授業より先に内容を予習しておく「先取り学習」のペースに改めて切り替えたことが、最大の変化です。 学校の授業を「初めて聞く場」から「確認する場」に変えることで、理解の定着スピードが格段に上がりました。
忙しい中でも崩さない、スケジュール管理の徹底
部活動と勉強を両立するうえで鍵になったのが、計画的な時間管理です。いつ・何を・どのくらい勉強するかを明確に組み立てることで、限られた時間の中でも着実に先取りペースを維持できるようになりました。「忙しいからできない」ではなく、「忙しいからこそ計画を立てる」という意識の転換が大きかったといえます。
塾のサポートで「得意」をさらに武器に
定期的な面談を通じて、学習状況を細かく確認しながら方向性を調整してきました。テスト直前には集中講習で仕上げを行い、本番に向けた準備を万全に整えました。
特に力を入れたのが、得意科目である数学のさらなる強化です。基本問題を固めるだけでなく、豊富な応用問題にも丁寧に取り組んだことで、今回のテストでは数学が特に大きく伸び、総合順位を押し上げる原動力になりました。
本人の言葉
「部活で疲れていても、計画通りに進めることを意識しました。先取りしておくと授業が楽になって、気持ちにも余裕が生まれた気がします。次はトップ10を目指したいです。」
結果と、その先へ
21位→14位。この7つの前進は、忙しさの中でペースを立て直し、自分の学習スタイルを自分でコントロールした結果です。
本人が次に見据えるのは、学年トップ10入りと、早慶大合格。中学3年生のうちに先取り学習の習慣と計画力を身につけた強みは、高校・大学受験という長い戦いで必ず活きてくるはずです。
投稿者
荷川取
富士校舎の校舎長荷川取です!
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