【小松高校2年生必見】旧帝大へ逆転合格のための5か条
2025.10.21 小松校
清水
目次
【小松高校2年生必見】旧帝大へ逆転合格のための5か条
はじめに
小松高校2年生のみなさん、こんにちは。
2年生になって、気がつけば半年終わりましたね。
あっという間に感じたのではないのでしょうか。一方でこんな悩みもあるのではないですか?
「受験勉強が間に合っていない」
「自分だけ遅れているんじゃないか」
「志望校を下げないといけないといけない」
このように感じている人は、たくさんいるので、安心して下さい!
ただ、安心というのは、ここからしっかりと勉強をしていくことで、志望校を下げることもなく、そして、今から逆転合格ということも可能だということです!
そこで、今回は、逆転合格に必要な5か条について、話していこうと思います!

1か条「 今すぐ始める覚悟を決める」
当たり前のように聞こえるかもしれませんが、こんなことを考えたり、言ってたりしませんか
「次から本気出す」
「部活引退してから」
「夏から本気出す」
そう言っていた人の多くが、今その瞬間から目を背けるための言い訳にし、気づいた時には、周りと差がついてしまい、ほとんどの場合、間に合わなくなります!
逆転合格者の共通点は、「今日から」始めること!
高2の今、その焦りに気づけたこと、受験を本気で考え始めたこと、それがまず君にとっての大きな一歩です。部活や行事で忙しい中でも、隙間時間を見つけて集中する工夫をした人が勝ち残っています。
2か条「科目の優先順位を明確にする」
逆転合格を目指すなら、まず英語と数学を徹底的に固めることが絶対条件です。
どの大学を見ても、ほとんどの大学では、文系・理系問わず、英語が含まれます!
そして、受験の合否を左右するのは、最終的は数学といっても過言ではありません!
だからこそ、英語と数学が苦手な人こそ、得意科目にする気持ちで今から取り組んでください!
数学が受験の合否を決める話は、次回で!
3か条「 志望校を知る」
逆転合格に関わらず、受験では、志望校について知ることが大切です!
ただ、漠然と大学を掲げるのはもったいないです!
志望校の共通テストと2次試験の配点を知り、問題傾向を知り、難易度を正しく理解することで、志望校に向けて、遠回りをせず、最短ルートで合格へ向かうことが出来ます!
4か条「 計画的な学習を徹底する」
逆転合格者の最大の共通点は、「1日単位で何をやるか」を明確にしていたことです。
「今日は何を勉強しよう」と毎日悩んでいる時間は、もったいない。志望校合格から逆算して、今日やるべきことを日割りで決めてしまいましょう。
毎日のスケジュールを細かく設定し、決めた勉強時間を確実に実行する
この習慣が、半年後、1年後に大きな差となって表れます!
5か条「 圧倒的な勉強量を確保する」
厳しい現実をお伝えします。最難関大学に合格するには、3,000時間以上の勉強が必要とされています。
今から逆算すると、来年度の受験まで残り1年と約4か月・約500日
つまり、今から考えても1日6時間必要だということです!
2年生の今から、こんなの「無理」と感じるかもしれません!
しかし、逆転合格した先輩たちは、この膨大な時間を確保した上で、さらに質を高める工夫をしていました。
今がギリギリのタイミングです。でも、今日から始めれば、まだ十分に間に合います。
1人では、無理と感じるかもしれません。そんなときは、一人で抱え込まず、ノエクリを頼って下さい!
志望校から逆算したあなただけの計画を考えて、一緒に伴走していきます!
以下のURLからお問い合わせLINEへご連絡頂ければと思います!
投稿者
清水
小松校舎の清水です!
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