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【小松高校1年生へ】今こそ本気で考えよう!君の未来は10月から変わる

清水

 

初めに

入学してから半年が経ちましたね。

友達との時間が楽しくて、部活にも慣れて、「高校生活っていいな」と感じているかもしれない。

でも、ちょっと立ち止まって考えてみてほしい!

君が楽しい日々を過ごしている間に、周りの同級生の中には、もう次のステップに向けて準備を始めている人たちがいます。

素直に振り返ってみよう。 この半年で、君は、どんなことができるようになった?

「友達ができた」「部活が楽しくなった」「学校に慣れた」

それも大切な成長だ。でも、それだけで十分だろうか?

実は、君の同級生の中には、既に志望校を明確にして、そこに向けた計画を立て始めている人がいる。 そして、その差は少しずつ開き始めていることを、理解しなければいけません。

そこで、何も決まっていない人へ、この10月からどのようなことを意識して取り組むのかをお話させて頂けたらと思います。


10月の今、君がどう過ごすかで、3年後の選択肢が大きく変わる

これは決して大げさな話ではない。統計を見てみよう

  • 1年生の秋から計画的に学習した生徒:第一志望合格率70%以上
  • 2年生から本格的に始めた生徒:第一志望合格率40%程度
  • 3年生になってから焦り始めた生徒:第一志望合格率20%以下

君はどのグループに入りたいだろうか?

「まだ1年生だし、時間はある」

この考え方、実はとても危険かもしれない。

なぜなら、君がそう思っている間に、上位層の生徒たちは

  • 既に志望校の情報収集を始めている
  • 毎日の学習リズムを作っている
  • 苦手分野の早期対策をしている

気がついた時には、思っていた以上に差がついている。これが受験の怖いところだ。

文理選択の届出も出したと思うので、そこも踏まえて、まずは志望校を決め、計画的に取り組むことが大切です!


英語で苦戦する前に:単語力不足の危険信号

最近の英語のテスト、最後まで解ききれなかった人はいないだろうか?

それは語彙力が足りていないサインです!

このままだと

  • 2年生の英語長文で理解が追いつかなくなる
  • 模試で思うような点数が取れなくなる
  • 志望校選びで制約が出てくる可能性がある

でも大丈夫。今から毎日15個ずつ単語を覚えていけば、確実に力はついてくる。

そもそも、範囲の決められている単語テストの勉強も出来ていないと、この先どうなるかは、小松高校の生徒なら言われなくても分かるよね


数学の「なんとなく分からない」を放置するリスク

数学は積み重ねの科目だ。 一つの単元で躓くと、その後の理解が難しくなってしまう。

二次関数や三角比で「ちょっと難しいな」と感じたら、要注意!

このままだと

  • 数IIの三角関数でさらに混乱する
  • 応用問題が解けない
  • 模試の結果に落ち込むことになる

でも今なら間に合う!まずは、週末に2時間、苦手な単元を復習してみよう。

数Iの学習内容は、これから先の学習の基礎でしかありません!

だからこそ、今から着実に取り組んでいきましょう!


今こそ行動を起こすとき

この記事を読んでいる今この瞬間が、君にとって大切なタイミングだ。

「今度の休みに考えよう」「来月から始めよう」

その気持ち、とてもよく分かります。でも、少しだけ勇気を出してみてほしい。

ここまでの内容を考えると、1年生からの取り組みが大切なことが分かるよね。

「1年生から」って思うかもしれないけど、高校受験と違って、「3年生になってから」では、余程のことがない限り、第1志望に合格することは難しいです。今行動を起こせるかで、受験に限らず、その先の人生にも影響を与えます!だからこそ、辛くても行動を起こしてみましょう!


最後に

周りを見て「みんなこんな感じだし、まあいいか」と思うかもしれない。

でも、君にはもっと大きな可能性がある。 それを信じてほしい。

本当に力をつけている人は、表には見えないところで努力している。 君も、その仲間入りをするチャンスが今、目の前にある。このチャンスをしっかりと掴みましょう!

 

「何から手をつけていいか分からない」「どのように勉強したらいいか分からない」と感じた方は、是非一度ノエクリを頼って下さい!最後まで一緒に並走します!

以下のURLからお問い合わせLINEへご連絡頂ければと思います!

https://lin.ee/1HKSOFnq2

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投稿者

清水

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