【東大・京大・早慶?自分には関係ない】と思っている高校生へ──逆転合格を可能にする「戦略的勉強」とその先にある未来とは?
2025.5.19 有松校 鶴来校
窪田

目次
「どうせ自分には無理」──その思い込みが一番の敵
「東大とか、早慶とか、自分には関係ないし」
「泉丘の中でも上位層しか行けないでしょ?」
「二水や錦丘じゃ、そこまで目指せないよ…」
そんなあきらめが、教室や部室のあちこちに見え隠れしています。成績が悪いわけでもない。でも、どこかでブレーキをかけている。そんな高校生、多いのではないでしょうか。
でも、ちょっとだけ立ち止まって考えてみてください。
「学力」は今の成績ではない。未来に向けて「積み上げる力」のことです。
実は、東大や京大に受かる生徒の多くが、最初から成績が抜群なわけではありません。
むしろ「高1・高2で伸び悩んでいた」「定期テストはよかったけど模試は全然ダメだった」なんてこともザラです。
違いは何でしょうか?
それは、「どのタイミングで、どう戦略を立てて、何に取り組んだか」です。
高校生の勉強は、マラソンに例えられることがよくあります。
ダッシュするタイミングを間違えたらバテる。
戦略なしに突っ込んでも成果は出ない。
大事なのは「今どこにいて、どのルートでゴールに向かうか」を明確にすること。
それを、今、できているかどうかが大きな分かれ道になります。
本当にいた!「普通の成績」から東大・早稲田へ──地元の先輩たちの逆転劇!
◆ 泉丘→東大 理科一類
これは、私の知り合いの話です。
成績は中の上。1年の終わりには校内順位で120位程度。
「トップ層じゃないと東大は無理」…そう思いかけていた時、模試の個別指導解説会である先生にこう言われたそうです。
「偏差値70じゃなくても、戦略があれば東大に届く」
そこから、彼は「数学の時間配分」「英語の語彙力強化」など、具体的な戦略に基づいた勉強を始め、模試の成績が急上昇。
高3の秋には東大A判定。二次試験本番でも安定の合格でした。
◆ 二水→早稲田政治経済学部
高2まで部活漬け。成績もぱっとせず、「どうせ地元の国公立」と考えていたAくん。
転機は高2冬の模試でした。英語のリスニングで壊滅的だったことで、逆に「勝てる部分」と「ダメな部分」が明確になり、冬期講習から英語特化戦略を開始。
「読まない長文読解」などの時短スキルや、記述対策を徹底し、最後にはMARCH全勝、早稲田に合格。
可能性は今広げられる!テスト後に「何をするか」が勝敗を分ける!
定期テストが終わった直後のこの時期。
ここで「動ける人」が、あとで笑います。
逆に言えば、「のんびりしてたら落ちる」時期でもあるのです。
◆ 「今はそこそこ成績がいい」人が一番あぶない
テストの点数がよかったからって安心していませんか?
成績が安定してると見えて、実は「基礎が固まっていない」「模試に弱い」「記述ができない」タイプが多いのが実態です。
ここで「戦略的に学力を積み上げる」勉強に切り替えないと、高3でガクッと落ちます。
◆ じゃあ何から始めればいいの?
- 今の自分の課題を明確にする(テスト・模試を徹底分析)
- 志望大学の傾向と自分の実力差を可視化する
- 弱点→強化→演習という“設計図”をつくる
これを一人でやるのは、なかなか無理があります。そんなときは周りの大人に頼るのも一つの方法です.
最難関大に行くと人生がどう変わるのか?──進学後のリアル
「別に東大じゃなくても幸せになれる」
もちろん、それはその通りです。
でも、行けるなら行く価値はある。
それも、圧倒的にあると思っています。
◆社会的信頼と“絶対的な名刺力”が手に入る
-
「東大出身です」と言えば、就活・転職・起業・人脈形成など、あらゆる場面で「この人はすごい努力と知性をもっている」と無条件で信用されます。
-
たとえば履歴書の段階で面接官の評価が1段階上がるような、スタートラインからのアドバンテージがあります。
-
就職活動では、外資系・官僚・マスコミ・起業などの狭き門にアクセスしやすくなります。
◆ハイレベルな仲間と切磋琢磨できる
-
全国から集まる選抜された知性たちと出会い、語り合い、刺激を受け、人生の選択肢や視野が大きく広がります。
-
「自分はもっと上を目指していいんだ」と思わせてくれる仲間が、人生の財産になります。
-
東大生の中には、在学中に起業したり、海外インターンに行ったり、国際的なプロジェクトに参加する人も珍しくありません。
◆日本・世界中のエリートと繋がれる環境がある
-
東大には官僚、国際機関、金融、研究、ITなどの分野で活躍するOB・OGのネットワークが非常に強くあります。
-
在学中から教授・研究者・企業人との接点が豊富にあり、チャンスがゴロゴロ転がっています。
-
留学制度や国際会議、特別プログラムなども充実しており、日本を超えたキャリアへの扉が開かれています。
◆「選べる人生」になる
-
東大に入ると、卒業後の進路が豊富になります。
-
民間企業(商社・コンサル・外資系)
-
国家公務員(官僚・裁判官・外交官)
-
大学院進学(国内外)
-
起業・ベンチャー
-
国際機関(国連・JICA等)
-
-
「やりたいことが変わっても、選択肢がなくならない」というのは、将来において最大の安心です。
◆家族や地元への誇り・喜び
-
東大・京大・早慶合格は、本人だけでなく家族や地元にとっても大きな誇りです。
-
特に地方出身者にとっては、「自分の町から東大・京大・早慶に行った人」として後輩や地域の希望になれます。
-
親孝行、という意味でも、これ以上のプレゼントはないかもしれません。
◆自分の「可能性の上限」が一気に上がる
-
東大・京大・早慶などに入ることで、「自分にはここまでしかできない」といった無意識の限界が破壊されます。
-
「世界の問題を解決したい」「まだ誰もやっていない研究をしたい」と思えるようになります。
- 自分の一言が世界を動かします。国際会議で意見を求められることもあります。なので、もちろん、後輩から「憧れの存在」と言われることもあります。
- 東大・京大・早慶に進んだ生徒たちは、そんな「主人公感」のある未来を自らの力でつかんでいきます。
「東大なんて雲の上」ではなく、「戦略と努力で届く場所」。
そこから先に、人生を切り開く選択肢が広がっていきます。
ノエクリが提案する「テスト後リスタート」の特別戦略
◆ 高校生専用・戦略的勉強指導
ノエクリでは、テスト直後の「分析→計画→実行」に特化した体験を用意しています。
- あなたのテスト結果や模試をプロが徹底分析
- 志望校から逆算して自分専用の学習計画を作成
- 苦手科目を克服し、得意科目を伸ばす個別設計
◆ 経験豊富な講師陣が支える
ノエクリには、指導経験豊富な講師が揃っています。
生徒に合った「戦略設計」と「習慣形成」を徹底サポート。
「勝てる」勉強法を伝えます。
「無理そう」だからこそ、今動いた人が勝つ!
今、自分に問いかけてみてください。
- 「いつか、勉強する」と言って、何ヶ月経ちましたか?
- 「目指せたらいいな」と思うだけで、何もしていないのでは?
東大・京大・早慶は、遠い未来の話ではありません。
あなたが「本気で向き合う」と決めた瞬間から、現実になります。
その第一歩が、ノエクリの体験講座です!
「今の成績じゃ無理かな…」そんな不安こそ、私たちに見せてください。
プロの目で分析すれば、「逆転のヒント」が必ず見つかります。
一人で戦わなくていい。それが、ノエクリです。
ノエクリの「高校生定期テスト後キャンペーン」は、あなたの人生を変えるきっかけになるかもしれません。
泉丘・二水・錦丘から東大・京大・早慶へ。
夢は、戦略で現実になる。
さあ、あなたの逆転ストーリーを、今ここから始めましょう!

投稿者
窪田
有松校・鶴来校の窪田です!
▲▲クリックして窪田のブログ一覧(137ブログ公開中)を見る