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【第3回石川県総合模試受験者注目!】公民を完璧にして社会で得点UPしよう!

窪田

こんにちは、進学個別指導塾ノエクリ鶴来校の窪田です!

今日は今週日曜日に行われる第3回石川県総合模試で少しでも得点するために、社会についてアドバイスしたいと思います!

 

過去4年分の問題を見てみると、こんな感じになっています。

歴史は、大問2, 4, 6で出題され、全範囲から出題されているので、少しでも歴史を勉強しておいた方がよさそうです。

石川県の公立入試には必ずと言っていいほど、明治時代以降の歴史が出題されますし、石川県総合模試でも残り全ての回で出題されると思います。

時間がない人はぜひ、明治時代以降の歴史を、教科書を読んだり問題を解いたりして復習しておきましょう。

 

また、今回は、公民「現代社会と私たちの生活のところが出題範囲になっています。

過去3年間、大問5で出題されています。ここの配点は15点くらいあります。今この記事を見ている人は、ぜひ、教科書p8~31(東京書籍の場合)を読んで復習しておきましょう!

範囲は狭いので、完璧にして満点を目指しましょう。

 

3年連続出題されていたのは、日本の主な年中行事を答える問題です。

これは全て覚えておきましょう。

 

1月 初詣 

2月 節分 

3月 ひな祭り 

3月・9月 彼岸会 

4月 花まつり 

5月 端午の節句 

7月 七夕 

7月・8月 お盆 

11月 七五三 

12月 大掃除

 

グローバル化、国際分業、高齢化、情報化、多文化共生についても出題されています。

記述問題も出題されているので以下のことも覚えておくといいと思います。

記述問題は読んだり見たりするだけでは覚えきれないので、ノートに何度も書きましょう!

 

Q1 グローバル化とは?

A1 人、物、お金などが国境をこえて地球規模に広がっていくこと。

 

Q2 国際分業とは?

A2 それぞれの国や地域が、競争力のある産業に力を入れて競争力の弱い産業は輸入に頼ること。

 

Q3 少子高齢化の課題は?(資料を見て答える問題が出題されています)

A3 年金、医療、介護などの社会保障費が増加し、国民一人当たりの経済的な負担が増大していること。 など

 

Q4 多文化共生とは?

A4 国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化の違いを認め合って生きていくこと。

 

Q5 情報社会で問われることは?

A5 情報を正しく活用する力(情報リテラシー)と情報を正しく利用していく態度(情報モラル)。など

 

決まりを作る目的と手段、公正と効率についても出題されています。

 

Q6 多数決の長所は?

A6 一定時間内で決定することができること。

 

Q7 多数決の短所は?

A7 少数意見が反映されにくいこと。

 

Q8 多数決で決定したとき、注意すべきことは?

A8 少数意見も尊重されなければならないこと。

 

ここに書いたことを覚えるだけでも得点できると思いますが、ぜひ教科書を読んでおいてくださいね!

模試の問題は定期テストに比べて難しめです。

時間配分に気を付けてください。

公民で満点を目指して、全力で頑張ってください!

 

数学についても興味のある人は、ぜひこちらも読んでくださいね! ↓ ↓ ↓

 

【数学が苦手な人必見!】第3回石川県総合模試(数学)で、苦手科目でも50点以上得点する方法、教えます!

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窪田

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