【進研模試】模試へ向けてのアドバイス【石川県総合模試】
2024.5.23 有松校 模試対策 金沢駅前校
小坂
みなさんこんにちは!駅前・有松校舎担当の小坂です!
高校生の皆さんは中間試験を終えて一息、中学生の皆さんはいよいよ中間テストが始まる時期かと思います。
しかし中間テストが終わっても、高校生にとっては7月上旬の進研模試、中学生にとっては7月7日の石川県総合模試が待ち受けています。
とはいうものの、既)高校3年生はともかく、高校1~2年生にとっては何をどう勉強してよいかわかりづらい部分はありますよね?
また、中学3年生にとっても「模試って結局なに?」という思いはあるのではないでしょうか?
そのため今日は特に、高校1~2年生、中学3年生へ向けてそれぞれの模試へ向けて何を取り組めばよいかについてご紹介したいと思います。
なお、この内容には同じく有松・駅前担当の長岡先生のご協力を頂いております!
長岡先生は自身も東大出身であり、旧帝大などにも生徒を送り出した素晴らしい先生ですので、きっと皆さんの参考になると思います!
是非、模試で良い結果を出す為にも勉強に取り組んでみましょう!
高校2年生
数学の試験範囲の内、今後も含めて重要な単元を今から勉強しておきましょう。重要なのは以下の通りです。
2次関数(解の位置・個数、最大値最小値、2次不等式)
場合の数・確率(独立試行、反復試行)
図形と方程式(円、軌跡)
高校1年生
数学、英語を中心として勉強しましょう。
英語は単語帳(学校で与えられたものでよいです)を1週間に50単語程度のペースで読み進める。
数学は「数と式(絶対値とその場合分け)」「場合の数」に取り組みましょう。
特に、場合分けは今後も含めて非常に重要ですので、しっかり練習しましょう。
中学3年生
今回の試験範囲は中学1~2年範囲となります。
『新研究』で1~2年範囲をしっかり復習しましょう。
特に、理科・社会は同じ内容が今後の模試でも何度も問われます。
自分が点数を上手く取れなかった単元を何度も繰り返し、教科書の中身を完璧に理解するように努めましょう。
上記を参考にぜひ模試に向けて勉強に取り組んでみてください。
また、ノエクリでは模試に向けた対策授業を実施していますので、
「問題集から、どの問題に取り組めば良いかピックアップして欲しい」
「解説を見てもよくわからないから、詳しく教えて欲しい」
という方は一度ノエクリの体験授業へお越しください!皆さんの健闘をお祈りしております!
投稿者
小坂
有松校舎・金沢駅前校舎の小坂です!
▲▲クリックして小坂のブログ一覧(25ブログ公開中)を見る