【小学4年生算数】文章問題にちょうせんしよう!!①
2024.5.11 HAKKUTSU野々市校 鶴来校
窪田
今日は、文章問題が「苦手だな」と思っている人に、少しでも「できるかも!」と思ってもらえるように、この記事を書きたいと思います!
「計算はできるけど、文章問題になったらわからなくなる」という人、クボボも小学生のときはそうでした!
文章問題のとき方を、かくにんしよう!
この問題を見て、「ぜんぜんわからない」と思った人も、だいじょうぶです!
これだけでも、1枚目よりは見やすくなったかな?
「同じ数ずつくばる」という部分が大切です。「くばる」ので、「わける」と同じ意味だね。
「くばる」や「わける」は、何算を使えばいいでしょうか?
ここでも、「まだわからない」と思った人も、だいじょうぶです。
問題をていねいによんで、書いてあることを頭の中で、イメージしてみましょう!
こんな感じかな?
次に、だいたい1人分は何こくらいになるか、よそうしてみましょう。
頭の中でイメージや答えのよそうをササっとしたら、次は、図をかいて考えましょう。
こんなときは10のかたまりを分かいして、考えてみましょう。
これなら、78こ全部わけられそうですね。
78と3を使って式を立てましょう。かけ算?わり算?
かけ算にすると、78×3=234
78こしかないのに、1人234こも、もらえるなんてありえません!
「くばる」「わける」のときは、わり算を使えばいいことをおぼえておきましょう。
どうですか?
答えに、「こ」をつけわすれないように注意しましょう。
文章問題が、「見るだけでいやだ」と思っていた人も、少しは「できるかも!」と思ってもらえましたか。
筆算のやり方をわすれた人は、前に書いたブログをよんでね!
まとめ
まとめをしましょう。
文章問題のとき方
①文章をていねいによんで、大切な言葉にしるしをつけよう!
②書いてあることを頭の中でイメージしよう!
③答えを、よそうしよう!
④図をかいて考えよう!
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皆様のお越しを心よりお待ちしています!
投稿者
窪田
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