【講座紹介】難関大の英文解釈【高校生オススメ講座】
2024.5.11 有松校 金沢駅前校 高校生の講座紹介
小坂
みなさんこんにちは!駅前・有松校舎担当の小坂です!
本日は皆さんに、ノエクリでどんな授業をしているのか?ということを一部紹介させていただきます!
英語の勉強をしていて「単語テストは毎回良い点が取れているのに、模試の長文になると上手く読めない」という悩みを抱えている方はいませんか?
本日紹介の『難関大の英文解釈』は、そういった生徒にオススメの授業です!
「単語や文法が分かるのに長文が読めない」のは、長文のテキストをどのように解きほぐしていくか、その知識と演習が不足しているからです。
例えば、以下の問題に取り組んでみましょう。下線部を訳することは出来ますか?
文章を見るとカンマ、カンマ・・・と続いていますがこれが分詞構文であることに気が付くことが出来たでしょうか?
本番ではもちろん「ここが分詞構文です!」と教えてくれる親切な先生はいません。
ノエクリの『難関大の英文解釈』では、そのような覚えるべきパターンを25個に分類し、全25回の授業を通して完全に身に付けることを目指します!
これさえ身に付ければ、仮に東大京大、あるいは慶應早稲田であっても十分に対応可能です!
ちなみに、先の英文の和訳例は以下の通りです。
おっと、ここで「そうだったんだ」で終わらないでください。
分詞構文は接続詞の省略が起こっている為、主節とどのようにつなぐかは非常に難しい問題です。
ただ、いくつかの指針はあり、例えば「順接なのか、逆説なのか?」などを考察することで上手い訳を選択できます。
志望校によってはこなれた和訳を書くことは非常に重要ですので、その際にどのような点に注意すればよいかも、この授業を通して学ぶことが出来ます。
どうでしょうか?興味を持って頂けましたか?
他にも、志望校を目指す為に準備された様々な講座がありますので、今後も定期的に紹介していく予定です。
また、もし更に詳しいことをお聞きになりたい場合は、有松校・駅前校を訪れてください!いつでも心からお待ちしております!
投稿者
小坂
有松校舎・金沢駅前校舎の小坂です!
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