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【高校2年】図形を式で読み解く力をつける!平面から空間まで一気に伸ばすベクトル全10回講座!【数学講座紹介】

小坂

はじめに

皆さんこんにちは!進学個別指導塾ノエクリの小坂です!本日は、ノエクリ講座「重問セレクト数学BC」のベクトル講座について紹介いたします!

ベクトルは、高校二年生のうちに絶対に固めておきたい最重要単元です!
公式を覚えるだけでは対応できず、どこを見るかという着眼点が得点の差を生む分野です!

ノエクリのベクトル講座では、公式よりも「どう考えるか」を重視した授業で、定期テストはもちろん、共通テスト・模試・二次試験レベルまで通用する本質的な理解を身につけます!

ベクトルは一見難しそうに感じるかもしれませんが「図形」と「式」がつながる瞬間が分かると一気に楽しくなる単元です!
そしてこの感覚こそが、入試数学の強力な武器になります!


ベクトルを学ぶことの重要性!

ベクトルは、


・図形の問題を計算で整理できる
・複雑な位置関係を式で表せる
・空間図形の問題も統一的に扱える


という、高校数学の中でも抜群に応用範囲の広い単元です!

大学入試では、文系・理系問わず必ずと言っていいほど出題されます。しかも、単に計算するだけでなく、位置ベクトル・方程式・存在範囲・空間での垂線など、「考え方の一貫性」を問われる問題が多く出題されます!

だからこそ、
公式暗記ではなく、問題と向き合った際の着眼点、問題への統一的なアプローチを理解することが決定的に重要
なのです。


ノエクリのベクトル授業では何を学ぶのか?

ノエクリが大切にしているのは、
「この問題はどこに注目すれば解けるのか」
という《着眼点》を身につけることです。
これを理解できると、平面ベクトルも空間ベクトルも全く同じ発想で解けるようになります!

例えば、

・どのベクトルを基準にするか?
・内積を使うのか、成分を使うのか?
・点の位置をどう表すか?
・直線や平面をどう式で表すか?

これらはすべて「見方」が分かれば迷わなくなります。

学校では説明しきれない部分まで丁寧に扱うため、特に文系生徒が苦手にしがちな空間ベクトルもスムーズに理解できます!


こうやって力をつける授業!

授業は毎回、「理解→ 例題で確認→ 演習で定着」の流れで進めます。

ノエクリのオリジナルテキストには
「ここだけ押さえればよい」
という要点がまとめられているので、復習も迷わず進められます。

さらに、個別指導形式なので、わからない部分はその場で解決できるのが大きな強みです。


これで理解できる全10回のカリキュラム!

内容
第一回ベクトルの計算
第二回ベクトルの内積
第三回平面の位置ベクトル
第四回平面のベクトル方程式
第五回終点の存在範囲
第六回円のベクトル方程式
第七回空間の位置ベクトル
第八回空間ベクトルの共線条件 共面条件
第九回空間ベクトルの垂線の足
第十回空間のベクトル方程式 球面の方程式

前半で平面ベクトルの基礎から応用までを固め、後半で空間ベクトルを一貫した考え方で扱います。

この十回を終える頃には、
「平面も空間も、全部同じ考え方で解ける」
という状態になります!


まとめ

ベクトルは、数学の中でも特に「考え方の整理」が効果を発揮する単元です!
着眼点を理解して問題を見られるようになると、今まで複雑に感じていた問題が驚くほどシンプルに見えるようになります。

ノエクリの重問セレクト数学 ベクトル講座では、平面から空間までを一貫して扱い、高校二年生のうちにベクトルを完全に得点源へ変えることを目指します!

数学を本気で得意にしたい生徒に、ぜひ受けてほしい講座です!

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投稿者

小坂

有松校舎・金沢駅前校舎の小坂です!

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