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東京大学で最も合格しやすい学部とは!?入試傾向から対策まで

荷川取

東京大学で最も合格しやすい学部とは!?入試傾向から対策まで

こんにちは!進学個別指導塾ノエクリの荷川取です。

今回は、旧帝大の1つである東京大学の中で最も合格しやすい学部と、科目別対策についての記事です。

東京大学を目指す人は参考にしてみてくださいね!

東京大学で最も入りやすい学部を倍率・偏差値・共通テストボーダーライン・合格最低点から見ていきます。

①入試倍率

202420232022
理科一類2.82.52.7
理科二類4.04.24.1
理科三類4.24.34.3
文科一類2.83.03.2
文科二類2.93.13.1
文科三類3.23.03.2

②偏差値

2024
理科一類67.5
理科二類67.5
理科三類72.5
文科一類67.5
文科二類67.5
文科三類67.5

③共通テストボーダーライン

202420232022
理科一類88%88%85%
理科二類87%87%84%
理科三類91%92%89%
文科一類86%86%82%
文科二類86%86%82%
文科三類86%86%82%

④合格最低点

202420232022
理科一類326/550314/550303/550
理科二類314/550312/550287/550
理科三類380/550357/550347/550
文科一類331/550343/550302/550
文科二類332/550342/550306/550
文科三類331/550340/550305/550

“東京大学の2024年度最新の偏差値・受験情報など”.|パスナビ.2024-11-29.https://passnavi.obunsha.co.jp/univ/0220/top/,(参照2024-11-06)

入試倍率、共通テスト得点率だけを見れば、「文系の方がいいのでは!?」と思うかもしれません。

しかし、実際はその逆で、最も合格しやすいのは

なんです!

というのも、以下の理由があるからです。

つまり、難しい二次試験での得点が低くても突破しやすいということなんです。

東京大学を受ける人は是非参考にしてみてくださいね!

東京大学2025入試配点

大学入学共通テスト配点(110点満点)
【外国語(200点)】英・独・仏・中・韓から1科目
【国語(200点)】国語
【数学(200点)】数IA・数IIBC
【理科(100点)】物理・化学・生物・地学から2科目
《地歴(100点)》地理総合・地理探求/歴史総合・日本史探求/歴史総合・世界史探求から選択
《公民(100点)》公共・倫理/公共・政治・経済から選択
※地歴・公民からの選択は1科目
【情報(100点)】情報Ⅰ
個別学力試験配点(440点満点)
【国語(80点)】現代の国語・言語文化・論理国語・文学国語・国語表現・古典探求
【外国語(120点)】英語コミュニケーションⅠ~Ⅲ・論理表現Ⅰ~Ⅲ・リスニング
【数学(120点)】数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B・数学Ⅲ・数学C
【理科(120点)】物理基礎・物理/化学基礎・化学/生物基礎・生物から2科目選択

理系でも二次試験で国語が必要となることに注意しましょう。


英語

試験時間

120分(リスニング30分含む)

出題形式

読解3問、英作文1問、リスニング1問が出題され、記述とマーク式の混合です。

数学

試験時間

文科は100分(4題)、理科は150分(6題)

出題形式

全体的に記述形式で、文系は標準問題が中心、理系は微積・確率など多様な分野から出題されます。

国語

試験時間

文科は150分、理科は100分

出題形式

現代文1題、古文1題、漢文1題(文科は現代文2題)で、全て記述式です。

理科

試験時間

150分(2科目選択、各科目60点満点)

出題形式

物理、化学、生物、地学から2科目を選択。記述式で、実験や考察を問う問題が多い。

日本史

試験時間

150分(日本史・世界史・地理のうち2科目選択)

出題形式

全て記述式で、論述やテーマ別問題が中心です。地理は地形やデータ分析が出題されることもあります。


東京大学合格レベルまで実力をつけるのに不安がある人は、是非ノエクリの授業を受けにきてください!

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投稿者

荷川取

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