【小学生の親御さん必見!】小学生のための自律的活動力を育てる方法
2024.5.18 HAKKUTSU野々市校 鶴来校
窪田
自分で考え、行動する力を育むことは、子どもたちの成長において、とても重要です。今日は、小学生の自律的な活動力を育てる方法について、考えてみたいと思います!
1 興味を引く活動を見つける
子どもたちが自主的に活動するためには、興味を引く活動を見つけることが大切です。子どもたちが、楽しんで取り組める趣味や、興味をもつ分野を見つけることで、子どもたちの自律的な活動力を促進することができます。
2 自分で選択する機会をもつ
自分で選択する機会をもつことで、子どもたちの自立性が高まります。例えば、週末の予定や勉強の順番などを自分で選ぶことができるようにすれば、自分で決定する経験を積むことができます。
これは、子どもたちが、将来の自己管理能力を発展させる上で、とても重要なことになります。
3 目標を設定し計画を立てる
子どもたちには、自分の目標を設定し、その達成に向けて計画を立てる練習をさせることが大切です。初めから大きな目標というよりも、小さな目標から始め、段階的に大きな目標に向かっていくことをサポートするのがいいと思います。
子どもたちが自分の目標を達成する過程で、自己管理や時間管理のスキルを身につけることが可能になります。
4 失敗を恐れずに挑戦する
当たり前のことですが、失敗は成長の大チャンスです。このことを知らない子どもたちは、少なくありません。まずは、失敗しても「大丈夫」であることを教えてあげましょう。そして、失敗してもそれを恐れず、新しいことに挑戦する勇気をもつことの大切さを伝えましょう。
失敗から学ぶことの重要性を理解させることが、とても大切です。
5 自己評価とフィードバックをする
子どもたちが、自分の取り組みを評価し、フィードバックを受け取る機会を提供しましょう。自己評価を行うことで、自己肯定感を高めることが可能になります。子どもたちには、常に向上心をもち、自分の強みや改善点を見つけることの大切さを教えてあげましょう。
HAKKUTSU野々市校は、子どもたちが自分の力で物事を成し遂げる喜びを感じられるよう、全力でサポートしています。 現在、新規生徒さんを募集しています。 (ノエクリ鶴来校でも、小学生の生徒さんを募集しています!)
ご興味のある方は、ぜひ一度、説明会と体験授業にお越しください!
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投稿者
窪田
野々市・鶴来校舎の窪田です!
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