【模試の対策できていない中3必見!】究極の選択!模試前日 諦めるVS諦めない
2024.10.11 鶴来校
窪田
今週日曜日(10/13)に第4回石川県総合模試がありますね。次の模試に向けて全然対策できていない人の中には、「今回は諦めようかな」と思っている人もいるのではないでしょうか? でも、今この記事を見てくれているということは、「間に合わないから諦めたい」と思っている反面、「少しでも点数を取りたいからなんとかしたい」という気持ちもあるのではないかと思っています。
私は、絶対に諦めない方がいいと思います。
今からでもできることはあるので、明日の(次の)模試で少しでも結果を残せるように、諦めずに頑張りましょう。
目次
なぜ、諦めない方がいいのか
1.成長と学びの機会を得ることができる
今日まで対策をしなかったとしても、今からでも諦めずに挑戦することで、自分の限界を超えるチャンスが得られます。また、失敗や困難を乗り越えることで成長し、新たな学びを得ることができます。
2.自己肯定感を高めることができる
諦めない姿勢は自己肯定感に繋がります。困難に直面しても、最後まで諦めずに取り組むことで、自分の能力や持久力に対する信頼感を築くことができます。
3.目標達成の可能性を広げることができる
多くの人にとって、模試を受ける目的は、「入試本番の練習をすること」だと思います。入試で合格を勝ち取るためには、今の1分1秒の努力も大切になってきます。今諦めずに粘り強く取り組むことで、最終的に成功を手にする可能性が広がっていくと思います。
4.精神的に強くなることができる
諦めないことは、精神的な強さを養う一環でもあります。困難な状況でも前向きな姿勢を保ち挑戦し続けることで、精神的な強さを身につけることができ、入試本番でも力を発揮することができると思います。
5.「諦めないでよかった」と思える日が来る
諦めてしまった場合は、「なぜ、あの時もっと勉強しておかなかったのだろう」と後悔する可能性があります。諦めずに今できることをやることで、後悔や未練を回避することができるだけでなく、きっといつか「諦めないでよかった」と思える日が来ると思います。
第4回石川県総合模試の出題範囲
今からでもできること
1.公民の出題範囲を復習する
第4回の過去問を見ていると、公民が大問3と6で出ています。
大問3は、「現代社会と私たちの生活」の範囲、大問6は、「人権と民主主義」「日本国憲法」の範囲から出題されています。
社会の1/3が公民から出題されるので、ここを完璧にすることで必ず得点できます。暗記科目は、教科書をしっかり読んで、太字を何度も書いて覚えましょう。教科書丸ごと暗記するつもりで、しっかり読みましょう。時間があれば、ワークを解いてみましょう。
公民は、石川県の公立入試でも毎年大問で2つ出題されているので、今頑張ることは直接的に入試へも繋がっていきます。
ぜひ、公民に不安がある人は、まずは公民を勉強してください!
2.歴史(明治時代以降)を復習する
明治時代から現代までの歴史も、過去問を見ると必ず大問で1つ出題されています。ここも入試では必ず出題される範囲なので、苦手な人は教科書をしっかり読み直しましょう。ワークまでできる人は問題を解いてアウトプットしましょう。
3.数学が苦手な人は、大問1の練習をする
数学が苦手で心配な人は、大問1を練習しておきましょう。大問1の配点は全部で30点もあるので、ぜひ得点したいところです。もし、初めて模試を受ける人や模試の過去問がないという人は、私が過去に書いたブログの中に大問1の類似問題が載っているので、解いてみてください。
また。模試の数学のおすすめの解き方が書いてあるので、ぜひ読んでください。
まとめ
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投稿者
窪田
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