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MARCHの中で狙い目の学部3選!文系編!

今川

社長
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MARCH狙いの人は必見!

こんにちは。ノエクリの今川です。

 

さて、今回も高校生・浪人生へ向けて受験情報をサクッとお伝えします!

 

本日は、「MARCHで狙い目の学部3選!文系編!

 

MARCHで狙い目の学部3選!

出典:法政大学・多摩地域交流センター

①法政大学 経済学部 現代ビジネス学科

年によって多少状況は変わりますが、法政大学の経済学部現代ビジネス学科は、例年、全学部学科の中でも最低合格点が最も低くなる傾向にあります!

 

現代ビジネス学科の入試情報

■T日程

科目:英語と、数学or国語(現代文のみ)から選択の2教科

配点:250点(英150点、数or国100点)

最低合格得点率(2023年):149.1点/250点中 ⇨ 59.64%

2教科で受験可能なのに、最低合格得点率も60%以下という点が魅力的!

 

■A方式
科目:英語・国語(現代文のみ)と、数学or地歴公民から選択の3教科

配点:350点(英150点、国100点、数or地歴公民100点)

最低合格得点率(2023年):205.1点/350点中 ⇨ 58.6%

こちらも60%以下で合格可能!100点満点で考えた場合、「60点で合格できる!」と思えば希望の光が!!!

 

また、国語は現代文だけが出題されるため「古漢は苦手だけど、現代文は割と好き!」という受験生にもオススメです。

 

法政大学経済学部の就職先

法政大学のHPを閲覧すると、学部ごとの就職先が載っております。

 

お時間のある時にぜひ見てみてください。

▷法政大学経済学部の主な就職先

 

はい、とってもすごい!有名な大手企業が勢揃い!

業界も幅広く、将来の可能性が広がりそうな予感。

年収1000万超を狙えそうな会社ばかりですねー。

 

出典:青山学院大学HP

②青山学院大学 経済学部 現代経済デザイン学科

おしゃれ大学のトップランナー、青学。

この学科こそ、「青山学院大学へ逆転合格!」の大本命。

「何がなんでも青山学院大学に入学して、渋谷~表参道をホームと呼びたい!」という受験生にオススメです。

 

現代経済デザイン学科の入試情報

■個別B方式

科目:英語・数学の2教科

配点:250点(英語150、数学100)

最低合格得点率(2023年):154点/250点中 ⇨ 61.6%

他学部では75%超がおおよその合格最低点(率)の中、現代経済デザイン学科は60%超です!

ぜひ友達には教えずにこっそりと受験してみてください!

 

青山学院大学経済学部の就職先

青山学院大学のHPを閲覧すると、学科ごとの就職先が載っております。

こちらもお時間のある時にぜひ見てみてください。

▷青山学院大学現代経済デザイン学科の主な就職先

 

さらに青学さんはこんなデータも載せてくれています!

▷就職先企業における上場・非常上の割合

 

はい、さすが青学さん。とってもすごい!

現代経済デザイン学科の卒業生は、3人に1人が東証プライム企業へ就職していますね

 

東証プライムって何?という方も多いと思うのでザクっと説明すると、

日本の企業368万社のうちの、選ばれしトップ1650社」という感じでいかがでしょうか?

 

出典:明治大学HP

③明治大学 経営学部 経営学科

最後のオススメは、MARCHの中でも立教大学と共に上位に君臨する明治大学からです。

そろそろ皆さんもお疲れの頃だと思うのでサクッとまいります。

 

経営学科の入試情報

■学部別入試

科目:英語・国語(漢文除く)と、数学or地歴公民から選択する3教科

配点:350点(英語150、国語100、数学or地歴公民100)

最低合格得点率(2023年):211点/350点中 ⇨ 60.3%

 

明治大学経営学部経営学科の最低合格得点率は60%超です!明治狙いの方はぜひ!

 

明治大学経営学部の就職先

もちろん明治大学のHPにも卒業生の就職先が載っております。

こちらもお時間のある時にぜひ見てみてください。

▷明治大学経営学部の主な就職先

 

さすが、有名企業への実就職ランキングがMARCHの中で1番というのも頷けます。

ちなみに以下のデータの通り九州大学、東北大学、北海道大学とも肩を並べる就職力は必見です。

▷2023年有名企業400社実就職ランキング

 

最後に、大切な「得点調整」のはなし

最後にちょっとだけ。大切な入試情報です。

 

選択科目のある入試では、科目間の不均衡を取り除くため「選択科目間の得点調整」が行われます。

 

例えば、数学と社会が選択科目の場合、

「今年の□大学○学部はえらい数学が難しくて、社会が簡単だったらしいぞ」みたいなことが起こりえます。

 

そういった場合、選択した科目によって有利不利が生まれないように「得点調整」が入るということです。

 

簡単に言えば、「難しかった数学の得点が底上げされ、簡単だった社会の得点は下げられる」といった感じですかね。

 

ですので、例年の最低合格得点率が60%前後の大学を受験した場合に、

「うわ〜、数学55%しか取れなかったよ、、、」という状況で合格することもあれば、

「よし!社会で65%は確実に取れた!」という状況で不合格になることもあり得るということです。

 

そのため、ノエクリでは確実に合格を引き寄せるために最低合格得点率+10%を取るための学習計画を進めていきます。

 

有名大学を志望している受験生の方は、ぜひ真似をして最低合格点+10%を目標に受験勉強に取り組んでみてください!

そうすれば、易化しようが、難化しようが、合格をしっかりと引き寄せることが可能です!

 

以上、MARCHの狙い目学部!文系編でした!

投稿者

今川

社長の今川です😊
ノエクリは「生徒の1番の味方となり、生徒の可能性を信じて伸ばす」を理念に創業した塾です。
創業の想いから有益な受験情報まで不定期にアップしていきたいと思います。

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