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中3・高3の受験対策はいつから?出遅れが失敗につながる理由と解決策

荷川取

中3・高3の受験対策はいつから?出遅れが失敗につながる理由と解決策

「本気で勉強を始めるのは、部活が終わってからで大丈夫」
そう話していた高校3年生のY君。

5月末で部活を引退し、6月から塾に来る予定でした。
しかし、その“たった2か月”の間に、周りの受験生たちはすでに模試で志望校判定BやCを取るように。
志望校に向けた戦略的な学習に移っていたのです。

Y君は英語・数学の基礎からスタートし、暗記科目の土台づくりもこれから。
スタート時点で周囲と【模試偏差値で10以上の差】がついてしまい、
夏以降、挽回のペースを上げても、じわじわと「届かない現実」に焦りを感じていました。


これは高校3年生だけの話ではありません。
中3生の多くも、春から通塾し、

  • 英語・数学の先取りや弱点補強
  • 理科・社会の1〜2年復習→入試レベルの演習
  • 内申点対策として定期テストの得点アップ

を進めています。

共通して言えるのは、「スタートライン」は春だったということです。


特に高校3年生は、【6月~7月】が夏以降の実力アップの鍵を握る時期。
ここで焦らずに動かないと、秋以降は「現実の偏差値」に悩まされることになります。


ノエクリでは、出遅れた生徒にも“逆転の仕組み”があります。

例えば、
【150点→205点】【内申30→42】を実現した中3生A君も、
ノエクリで志望校(富士東高校)を明確にし、“逆算の学習”を進めたことで成績が一気に加速しました。


この状況を放っておくと、Y君のように
「あのとき始めていれば…」と後悔する日が来るかもしれません。

でも逆に、今日動いた人だけが“逆転側”に回れるのも事実です。


ノエクリでは、高校3年生・中学3年生の「今から間に合わせたい!」に本気で応えます。

今の自分の位置を知る→最適ルートで学ぶ→習慣をつける

それだけで、半年後に見える景色は大きく変わります。

📞 学習相談・体験授業は随時受付中。
まずは、あなたの“今の位置”を一緒に確認してみませんか?

投稿者

荷川取

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